第16号 『与党の改革を』

おっぱい

　議員会館の私の事務所の隣に、青森県選出の三村申吾代議士の事務所があります。隣同士なので、ヒマな時間に立ち寄ってバカ話をしたり、早朝の勉強会を一緒にしたりしています。

　この間、三村事務所でお茶していると、隣で仕事している若い女性の秘書さんに向かって、突然、三村さんが「ねえ、河野さんに、おっぱいあげてよ」。すると、その秘書さんがニコッと笑って「じゃ、おいしいやつを」。おもわず椅子から転げ落ちそうになりましたが、出てきたのは、なんとイチゴ。それもとびっきりおいしそうなやつ。

　なんでも三村さんが地元の百石（ももいし）町長をしているときに、町の特産のイチごに「おっぱい」と名付けたそうです。