衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版

戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記

年金改革、教育改革を実現するために戦い抜きます!



記事一覧 | 2007 2月

JCな夜

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/27 火曜日

所沢、狭山、入間、飯能の四つの青年会議所の合同例会に講師で
招き頂く。
それぞれが会員100%出席を目指し、四つの会議所が全て10
0%出席という大変熱の入った例会だった。
一時間、まちづくりに関して言いたい放題講演し、三十分の質疑
応答、そしてその後、夜九時からの懇親会にも参加。
平塚から池袋まで一本で、特急に乗り換えて飯能まで四十分と時
間はかかったが、エキサイティングな夜だった。

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ブログ一時停止

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/25 日曜日

わが神奈川県は人口885万人で、東京都に次ぐ第二位の人口県
になっている。
三年前の参議院選挙の比例では民主党に負けたが、その後の衆議
院選挙では圧勝した。
しかし、なぜか党本部は、今年の夏の参議院選挙では、この神奈
川県の比例票は要らないといわんばかりのメッセージを繰り返し
発信している。いったい、なんでだ?

わが母校のジョージタウン大学のバスケットボールチーム(全米
12位)が全米ランキング十位のピッツバーグ大学を撃破。
いよいよランキング一桁目前だ。

ある外国の金融機関のトップと食事をする機会に恵まれた。
食事の間中、日本の個人向けマーケットの異様さを何度も繰り返
していた。ほとんど初心者である消費者を相手に、摩訶不思議な
リスクを持つ商品を販売している現状を非常に警戒していた。
このままの市場が永遠に続くことはないので、どこかで何かがは
じけて、大きな損をする人が大量に出ることになると、誰かが大
声で警告すべきではないか、と。

三月中頃まで、ブログのサーバーの対応ができません。
しばらくの間、メルマガのみでの発信となります。

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敵は厚生労働省

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/23 金曜日

平成17年度に生活保護を受けた人数は全国で1,474,838人
だった。そのうち六十五歳以上は556,380人。そのうち無年
金だった人は294,060人。
つまり六十五歳以上で生活保護を受けている人のうちで無年金だっ
た人の割合は52.9%。
平成十六年四月一日に保険料の納付済機関が二十五年に達せず、無
年金のおそれのある六十五歳以上は40.7万人。
この全てが無年金になるわけではないが、この数字を使えば無年金
の六十五歳以上の方が生活保護を受けることになる可能性は72%
になる。
つまり無年金者を発生させてしまうとそのうち四人に三人は生活保
護の対象になる。
生活保護は全額税金だから、無年金者を発生させると年金保険料を
納めている人は、年金保険料を納めずに無年金になった人を税金で
支えることになる。
だから、無年金者を発生させない仕組みが必要なのだ。
社会保険庁が解体されるが、新たな日本年金機構なる組織ができた
としても徴収率の目標は100%ではない。
やはり消費税で基礎年金をまかなう税方式を僕は主張し続ける。
ちなみに六十五歳以上の人口は、平成17年に257万6千人。そ
のうち生活保護の対象になっている人は55万5千人、2.2%。
六十五歳以上で、無年金で生活保護の対象者は1.1%。
この数字を多いと見るか、少ないと見るか。

厚生省が作った社会保険庁を解体し、日本年金機構を創設する法案
の原案によると、年金保険料を納めていない人に対する督促状の送
付費用や年金に加入していない人に対する加入勧奨、年金担保貸し
付けを行う独立法人福祉医療機構への交付金、年金保険料を支払い
ましょうという広報などの費用を年金保険料から出すとしている。
さらに市町村の国民年金事務のための物件費も保険料からとしてい
る。
そんな馬鹿なことがあるか。
年金保険料は年金のために使われるべきで、万人が必要とするもの
に限り、法案の別表で認める形で保険料からの支払いを認めるとい
う合意が党内でできていたはずだ。それをわけのわからない理屈で
ひっくり返そうとしている厚労省のやり方は正されなければならな
い。
さらに社会保険庁から新機構に移りたい人のリストを社会保険庁長
官がとりまとめて提出することになっている。
社会保険庁の職員もそうでない者も同じ条件で採用の申し込みをす
るという党内合意にこれも反している。
本当に、まだごねるか厚労省!?

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携帯電話と原子力

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/23 金曜日

党本部八時の部会に出席するためには平塚を六時三十三分に乗る。
今日は運良くその一本前に乗れた。うーん、朝から調子がよいと思
っていたら...携帯電話を忘れた!
日程も携帯電話に入っているので、朝から党本部のどこに行ってよ
いかわからない。
携帯電話を持つ前はどうやって生きていたんだっけ。とにかく家の
電話番号と事務所の番号以外、ぜんぜん記憶にない。
夜、帝国ホテルでクウェートのナショナルディのレセプションがあ
るから、それに顔を出して大使に御挨拶をしてから...なんてお
おざっぱに予定を決めるが、で、帝国ホテルのどこよ。
相手の携帯電話の番号がわからない!
事務所に電話するがみんな地方選の応援で出払っている。が、スタ
ッフの携帯電話の番号もうろ覚えでわからない。えらいこっちゃ。

この通常国会も約九十本の法案が国会に提出される。
政調副会長として政調の審議会で法案審議に参加するが、一時間の
予定の審議会に十数本の法律がかかる。
ほとんど右から左に流すだけ。が、ここで言うことを言わないとそ
のまま総務会に流れ、党議拘束がかかる。
部会だって法案を一時間で検討し、結果を出さなければならない。
審議会はもっと時間がない。これで党議拘束をかけちまって良いの
か。
審議会でいろいろと意見を言うと、あっという間に予定時間をオー
バーする。意見を言うだけ言って、そのまま流す人もいるが、僕は
おかしいものはおかしいと突っ張る。どうも審議会は河野太郎が突
っ張るから長くなるといわれているようだが、じゃあ、審議しなく
ても良いのか。突っ張るだけ突っ張って最終的な判断は政調会長あ
るいは代理の采配に従うことになるが、サービサー法の改正のよう
に部会に差し戻しということになったりもする。
一部の法案のように、族議員の集団が裏で作ってから部会に出てく
るものもあり、部会では役所の都合で書かれたA4一、二枚の紙で
の説明で終わりだし、これで与党の責任を果たしているのだろうか
といつも疑問に思う。野党はゆっくりと委員会で難癖をつけられる
が、関係者が法案を見て問題点に気がつく頃には与党審査が終わっ
ていて野党だけが問題点を指摘するということになる。
なんかちがうぞ。

で、エネルギー基本計画の改定なるものが審議会にかかる。
プルサーマルにいくらかかるかも国民に説明がなく、兆の単位で国
民負担が増えるのに、節約できるのがウラン燃料の一割だけではな
いかという指摘をするが、それに対する答は返ってこないのだよ。
ワンススルーよりも再処理した方が、つまり使用済み核燃料よりも
高レベル放射性廃棄物にしたほうが量が少ないなどという説明があ
るが、そこで言う高レベル放射性廃棄物にはプルトニウムを燃やし
たときのものは入っていないではないか、という問いにも答はかえ
ってこない。
ウラン価格が高くなっているのだからリサイクルしなければいけな
いのだというが、それならばなおのこと、今のうちにウランを長期
に買い付けたらどうなのか、あるいは新エネルギーに投資したらど
うなのか、あるいは高速増殖炉を前倒しする投資をしたらどうなの
かといってもなしのつぶて。
高速増殖炉の実証炉は2030年までに完成する予定になっていた
のが、もっと早めろという声が強いので2025年に前倒ししまし
た、でも新エネルギーの量をもっと増やせというのはいろいろと解
決しなければならない問題が多いのでそんなもの増やせません、と
いう計画だそうだ。高速増殖炉の実証炉は鉛筆なめて導入年月が変
えられるのに、バイオマスの目標値を変えるのはそれよりももっと
難しいのだそうだ。
余剰プルトニウムがあるからプルサーマルというならば、再処理を
止めれば良いではないか。再処理とはどういうことかという説明を
国民にわかりやすくすることもせずに、国民に負担させるのはおか
しいではないか、などといろいろ言っても、資源がない日本は原子
力の平和利用を推進しなければならないのだの一本槍。
だから、原子力の平和利用には文句をつけていないって。プルサー
マルがなんでウラン燃料のリサイクルなのか、プルサーマルで一割
しか節約できないのに、いったいいくら国民に負担させるのかと聞
いているのだから、それに答えて欲しいのに、エネルギーの安定供
給が大事だという答しか返ってこない。
挙げ句の果てに、自分の主張と違うから反対するのはおかしいなど
と言われ。じゃあ、問いにきちんと答えて見せろ!!
よくわかっていて意図的に論点を外しているか、よくわかっていな
くて、ウランとプルトニウムの違いに気がついていないか、どちら
かではないかという人ばかりで議論しても前に進まない。
本当に、エネルギー問題を真剣に議論しようというならば、なぜ、
国民にわかりやすく本当のことを話さないのか。
巨大な後ろめたさが隠されている。

ブログのサーバーが不安定で、しばらくブログの更新をお休みしま
す。サーバーの問題を根本的に解決しないとだめなようです。

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大阪出張

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/18 日曜日

金曜日。
朝七時半ののぞみで大阪へ。
第二回多文化共生全国フォーラム2007にパネリストとして参加
する。
朝十時半にフォーラムはスタートし、まず多文化共生センター大阪
による自治体多文化共生度調査と外国人従業員受け入れに関する調
査の報告と質疑。
午後は自治体・地域における取り組み、企業・職場における取り組
み、多文化共生の実践と研究の三分科会に分かれ二時間の議論をし
た後に分科会からの報告を全体会で聞いて、四時からいよいよパネ
ルディスカッション。五時半まで。さらに六時半から懇親会と八時
間に及ぶ長い一日。
外国人労働者に関する現在の研修生および日系人の受け入れはイカ
サマだと改めて主張し、低賃金外国人労働者が日本に多数存在する
という現実を直視して国が政策を改めないと日本全体にとてつもな
い悪影響が出ると警告する。
さらに外国人労働者を日本が受け入れていくというコンセンサスは
ほぼできつつあり、定住あるいは国籍取得も可能であるという前提
で受け入れるのか、ローテーション方式で受け入れるのかという議
論をきちんと決着させて制度設計をするべきだと主張する。
ローテーション方式を主張する経団連と激しく対立した。
経団連は送り出し国のメリットを考えてローテーションにするべき
と主張するが、それは嘘だ。ローテーションならば数年ごとに新し
い人材を連れてこれるので、賃金は常に初任給にリセットされ、賃
金が上昇しないからそうしたいだけであって、日本企業が現地に進
出して労働者に様々な教育をしていることを考えると、必ずしもロ
ーテーションで人材を戻さなければならないということにはならな
い。
また、発展途上国から修士、博士といった人材を日本に連れてきて
そのまま定住させればブレインドレインかもしれないが、ここで議
論されているのは、今の入管法でいういわゆる単純労働者である。
また、相変わらず経団連は外国人雇用税はいやだとのたもう。
外国人を雇用することによって企業は利益を得て、地域はコストが
かかるのだから、利益を得ているところがコストを一部負担するの
は当然だ。税を払っても一般会計に入ってしまえば何に使われるか
わからないからいやだという経団連の理屈は噴飯ものだ。外国人の
集住で様々な問題を抱える地域が一般会計で何をやるかはその地域
の住民と行政で決めるべき話だ。
三角合併の話といい外国人労働者の問題といい、最近の経団連の内
向きぶりは少し異常だ。外国の市場できちんと競争している企業ま
で、国内問題でこうしたわがままを言うのはどういうわけだろう。
大阪駅のホテル泊。

土曜日。
社団法人日本臓器移植ネットワーク西日本支部主催の第一回「臓器
の提供に関する懇談会」で講演。
西日本の大学付属病院、日本救急医学会指導医指定病院、日本脳神
経外科学会専門医訓練施設、救命救急センターの四類型に該当する
施設から医師、看護士、薬剤師が集まり、脳死下臓器提供に関する
問題点を議論する懇談会で、日本臓器移植ネットワークおよび臓器
提供施設委員会からの報告に引き続いて一時間の講演と質疑応答を
する。
脳死について医学界が毅然とした態度を取るように求める。さらに
医学界が自己統治を前提とする機構を作り、特に移植医療に関して
は、厚生労働省の官僚的な介入を受けずに医学界がきちんとコント
ロールする体制を作るべきだと訴える。

国会では、予算委員会の裏で各委員会は止まっている。この時間を
利用して臓器移植法改正案の審議をできないものだろうか。
野党も事務所費問題や柳沢大臣の発言問題と同じぐらいの熱意で臓
器移植法案の審議を求めて欲しいものだ。
柳沢大臣が爆弾発言をすると国会で集中審議になるのなら、臓器移
植で大臣に爆弾発言をして頂き、一気に法案審議に入りたい。
四億円のマンションも問題かもしれないが、年間五百人が自分の腹
を切って肝移植のドナーになっているほうが国家としてみれば優先
順位が高い問題ではないか。フィリピンが臓器売買を認めるかとい
うときに、日本がその問題に国会審議の時間を割かないということ
でよいのか。
柳沢大臣の発言も問題だが、日本人として生まれたら新生児は移植
を国内で受けられないというのは命に関わる問題だ。同じぐらい国
会で審議時間を取っても良いではないか。
だれかのスキャンダルだと力を入れるまぶちすみおにも臓器移植問
題を考えてもらいたい!!

日曜日。起きたら雨。あーあ。
八時半、湘南ひらつかハーフマラソン大会開会式。
九時、公民館まつり。まだ準備中だ。
十時、市会議員候補者の事務所開き。
十時半、県会議員事務所で打ち合わせ。
十一時、三百二十年前茅ヶ崎にあったぼたもち茶屋碑建立祝賀会。
十二時、ベルマーレワンダーランド。
十三時、地区後援会総会。
十四時、県会議員の新春の集い。
十五時、街頭演説。
十六時半、ベルマーレ市民応援団懇親会。
十八時、箱根で行われている総会兼新年会。
以後、市長候補、県議候補、市議候補を励ます会。
昭和四十七年に金大中氏が河野謙三参議院議長に宛てた日本語の手
紙というものをある方から頂く。ものすごく達筆だ。

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六カ国協議の合意の実現に向けて

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/15 木曜日

六カ国協議。
合意にはウラン濃縮は含まれず、既存の核についても不明で、北朝鮮と五カ国の解釈は違っているようだが、それでも一歩前進。
今後、あやふやなところをどう詰めていくかという問題は残るが、この合意に関して、日本が全くエネルギー支援を行わないということでよいのだろうか。
北朝鮮の核は現在ではミサイルに載らない。しかし、数年あれば小型化は可能かもしれない。そうなると日本を射程に入れる核兵器搭載のミサイルを北朝鮮が持つことになる。これは日本の安全保障にとって極めて問題がある状況だ。
北朝鮮の核兵器が、中国やロシアを狙って配備される可能性は低いだろうし、韓国が太陽政策を採り続ける限り、韓国を狙う必然性も低い。アメリカと核戦争をやる能力は全くないことも考えると、北朝鮮の核は日本にとって一番の危機になる。
日本は、まず、北朝鮮の核とミサイルのプログラムをどう押さえ込むかということを真剣に考えなければならないし、それが日本の対北朝鮮外交の最優先事項でなければならない。
六カ国協議で、核兵器の開発にブレーキをかけ、あるいは開発を後戻りさせることができるならば、日本は積極的にそれを支援するべきだ。
もちろん、拉致被害者のご家族が拉致問題の解決を最優先にと主張されるお気持ちはよくわかるが、政府として、北朝鮮の核兵器の開発を押さえることが最優先事項であるはずだ。
拉致問題の解決は、日朝の国交回復の大前提であるし、六カ国協議の合意事項を実現するための支援と拉致問題に関する経済制裁は相反するものではない。しかし、拉致問題の解決がないからといって北朝鮮の核兵器の開発を止められる可能性のある合意の実現に日本が努力しないわけにはいかない。

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2月のハワイ

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/13 火曜日

郷ひろみが参議院選挙に出馬か、というニュースが朝のテレビで報道された。
その時に流れたニュースクリップに、僕と郷ひろみさんが一緒に移っていたということで、マスコミからの取材で携帯が鳴り続く。
僕が郷ひろみさんと一緒に映っているとしたら、昨年のCAPICの展示会、つまり刑務所で作られた物品の販売促進の展示会のテープカットを法務省が郷ひろみさんにお願いし、副大臣の僕が一緒だった時しか考えられない。
郷ひろみファンだという白い服を着た野田聖子さんと赤い服を着た松島みどりさんも一緒だった。
と、いうわけで、郷ひろみの参議院選挙出馬に関して、取材されても全く関知していないと答えるしかない。

金曜日の夜からハワイのホノルルで行われた日米リーダーシッププログラムのエグゼクティヴコミッティに出席する。
毎年、一泊三日でいくが、今年は連休で二泊できて、ちょっと余裕がある。
いろいろと議論をしていると、日米の考え方の違いがくっきりでてきておもしろい。毎年思うことだが、アメリカのほうがNGOの運営に慣れているし、寄付に関する税制やいくら基金を積んだら果実で何ができるかという議論がすぐに出てくる。
ハワイに来たのは四回目だが、毎年、この二月の週末の会議で、夏のハワイも知らないし、ワイキキのホテルの会議室で大半の時間を過ごしているだけだし、一度ゆっくり、のんびり来てみたい。

アメリカ側で、ホワイトハウスフェローも務め、ラムズフェルド長官のスタッフも務め、陸軍のエースとして近い将来間違いなく将官になるはずだったメンバーが自ら選択して退役することになった。
みんな目が点になった。アメリカ軍のなかも結構たいへんなのかもしれない。
久間大臣の発言が夕食時に話題になったが、アメリカ側は、七割のアメリカ人はキュウマサンと同じ意見だよと取り立てて問題視しない。
このプログラムの中心にいるアメリカ人は、日本がはっきりとモノを言うことが日米関係を強化するという認識を持っている。
民主党議会になって、自動車問題が再燃するかもしれないという声があった。なんでよ、とたずねると肩をすくめて、民主党には組合がついているからね。
さらに円安に関する問題も出てくるかもしれない、と。
民主党議会とのパイプが大切になってきそうだ。

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国籍をめぐる問題

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/7 水曜日

最近、ブログがしばしばダウンする事態が起きています。
プロバイダに確認したところ、アクセス数が想定を超えているとの回答でした。抜本的な対策には時間がかかるので、しばしの間、問題が再発する可能性があります。ご容赦下さい。

党本部の地球環境特別委員会で京都議定書の目標達成のための各省庁の動きをヒアリング。
議定書の目標を達成できなかったときにどうするのかという準備をそろそろ党でやるべきと申し上げるが、委員長は議定書の目標はあくまで達成するという固い決意でというばかり。
固い決意とコンティンジェンシーは別物なのに。
こういう意味不明な精神論ではどうにもならない。
各国の関係者や専門家の意見は、日本の目標達成は難しいだろうというのが多い。

国籍PT。
外務省に、パレスチナ人は(どこの国籍かは別として)国籍を持っていると明言せよと指示する。日本に大使館ではないものの代表部を構えている国(地域)の人間が無国籍のはずがないではないか。
外務省が国籍があるといえば、法務省は無条件に日本国籍を与えるという現状を改める。
もう一つの新しい論点が、日本人父と外国人母の間の問題。
子供が生まれる前に父母が婚姻していない場合、胎児認知なら出生と同時に国籍が与えられ、出生後の認知では父母が結婚しないと国籍が与えられない。出生後の認知は父母が婚姻することが条件で国籍を与えられる。
ということは、日本人父と白人母との間の胎児を日本人父が認知したが、生まれてみたら黒人の子供だった、つまり日本人父の子供ではなかった場合でも国籍は出生と同時に与えられ、日本人父が認知無効の申し立てでもしない限り、国籍はそのままだ。
外国人母とその子供が日本人父に認知の訴えを起こし、DNA鑑定で父子が認められた場合、つまり明確に父親は日本人だという場合でも、父母が婚姻しない限り、子供には国籍は与えられない。
これでよいのだろうか。
国籍に関する論点、問題があれば、どうぞ、ご連絡下さい。個別に対応できないかもしれませんが、法律的な問題ならばPTで議論して参ります。

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市の将来人口

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/5 月曜日

ペシ坊の幼稚園の参観日。
この間の発表会に行けなかったので、昼の新年会を早退して駆けつける。
何人ものウルトラマンコスモスやウルトラマンメビウスにスペシウム光線を浴びせられる。
えっ、スペシウム光線じゃない?メビウスはメビュームシュート?
コスモスはフルムーンレクト? ルナストラック?
お前ら日本語で言ってみろぃ。

選挙戦の大詰めに、北九州担当の松本純副幹事長と愛知の大村秀章県連会長に電話した。
純さんはちょっと疲れ気味だった。大村代議士はテンパッてた。
幼稚園で戦っていると大村さんから、この間はごめんごめん、いやぁ、ありがとうと電話が来た。愛知のおかげで内閣崩壊が避けられましたよ、お疲れ様とねぎらう。

犬山の石田市長には三年前の参議院選挙で、実は大変にお世話になった。朝から後援会を動員して街頭演説を何カ所も一緒にやっていただいた。お城のそばの、大磯から移設したお茶室でお茶もいただいたし。
今回は野党側からの立候補ということで、残念だった。

厚木で開かれた県央経営者会で講演。
企業誘致に熱心だった自治体とまったく企業誘致に関心を示さなかった自治体がどれだけの格差になったか、そして将来どうなるかについて。
自治体のリーダーの方向性がその街の商業、サービス業を滅ぼしかねない。まちがいは正さなければならない。

街の総合計画のなかで、出生率をかさ上げして、将来の人口があまり減らない、高齢者人口が増えないような操作をしている不二家化現象がある。いわば市民に対して嘘をついていることになる。
街が直面している危機に対する認識を市民がきちんと共有することが大切だ。

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上州のからっ風

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/4 日曜日

群馬県の高崎市と吉岡町で山本一太参議院議員の愛車、一太号バージョン2のデビュー戦に参戦。
上州のからっ風の強烈な洗礼を受ける。宣車の上に立つと風で転げ落ちそうになるし、話す口の中にも風が吹き込んでくる。
高崎駅頭をスタートし、お城跡やショッピングセンター前に乗り付けては二人で交互に街頭演説。
動員をかけていないのだが、数十人の人が足を止めて演説を聴いて下さる。演説の内容も結構過激に。
群馬県のような自民党の強い地域でも、組織をまとめる選挙ではなく街頭に出て訴える手法を選択するところが選挙に強い山本一太の真骨頂だ。この夏の参議院選挙、組織をまとめ関係団体の支持を固めて勝てる選挙だと思っているのはよっぽどノーテンキな人だけだろう。
神奈川に戻るために宣車に別れを告げ、山本事務所のスタッフに駅まで送ってもらうが、山本一太事務所ならではのスタッフの内輪話に笑い転げる。

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五年目検診

Posted by 河野 太郎 on 2007/2/1 木曜日

今年の四月十六日で肝移植後、丸五年になる。
一泊二日で五年目検診を受ける。
胃カメラから大腸カメラまで、CTからMRIまで、血液検査から呼吸器検査まで、上から下まで徹底的に検査して頂いた。
大腸カメラと胃カメラで食事抜きの時間が多く、病院の入り口にあるスタバのコーヒーの香りとテレビの料理番組が空腹にこたえた。

その一方、臓器移植法案の審議入りのめどは立たない。
議員立法は後回しという慣習もそろそろ見直しが必要だと思うが、このままではどうにもならない。

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