臓器移植で参考人招致へ
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/28 火曜日
今日の厚生労働委員会の理事会で来月13日に臓器移植に関する参考人招致が行われることになった。
与野党の理事さん、ありがとう。
法案審議というわけではないが一歩前進。
しかし、通常国会には厚労省がらみの法案は多いため、改正案審議がどうなるのかは不透明だ。
今回の臨時国会が最大のチャンスだっただけに、これを逃したのは痛い。
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Posted by 河野 太郎 on 2006/11/28 火曜日
今日の厚生労働委員会の理事会で来月13日に臓器移植に関する参考人招致が行われることになった。
与野党の理事さん、ありがとう。
法案審議というわけではないが一歩前進。
しかし、通常国会には厚労省がらみの法案は多いため、改正案審議がどうなるのかは不透明だ。
今回の臨時国会が最大のチャンスだっただけに、これを逃したのは痛い。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/28 火曜日
わけがわからん。
昨日の党改革推進実行本部では、参議院の舛添議員以外発言した二十数名は全員復党に反対だった。
が、その晩に総裁からの復党指示。
一、この時期にこんな形での復党は筋が通らない。
二、復党する議員に対して、これこれしかじかに逆らったら議員辞職せよなどという条件を付けるのは、議会制民主主義の原理に反する。
三、復党する議員が、実は郵政民営化には反対ではありませんでしたなどと発言するのはみっともないを飛び越えて、悲しい。
だいたい平沼代議士が復党しないと片山参議院議員の来年の選挙が危ないなどということから始まった復党騒ぎではなかったのか。青木会長は参議院選挙と復党は関係がないと昨日の会議でも明確に発言されるし、当の平沼代議士は復党しないし。
何だったんだ、この一連の騒ぎは。
だから刺客、マドンナに、総裁選挙で復党問題に明確に反対しているのは河野太郎だけだから、支持はしなくてもよいから推薦人に名前を貸してくれとお願いしたのに。
総裁選挙で復党なんてあり得ないと決着をつけておけばよかった。
僕の力不足ですみません。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/28 火曜日
夜の会合で、吉田六左右衛門代議士が、ビールをペリエで割ながら飲んでいる!
のどにプチプチすればいいんだから、と。
復党問題の議論を忘れさせる衝撃的な...。
夜、中央大学大学院で長島昭久、山本一太と三人で分担して受け持っている政策演習の授業の僕の分の最終回。
中東問題入門で、旧約聖書はJ、E、P、Dの四つの文書体型の組み合わせから成り立っているということを実際に聖書のノアの箱船の部分を使って説明していると、高校で世界史を未履修(でも内申書には点数がきちっと入っていた)という学生が、ノアの箱船って何?
世界史はやっぱり必要だ!
大学入試において、それぞれの大学が個別に入学試験を行い、高校での履修程度を測定するということを禁止するべきだ。
第三者機関による学習指導要領の定める内容の理解度を試験することにより、高校での学習程度を一律で測定し、大学は面接、論文その他(ただし学習程度の測定はしない)によって、生徒の個性を見て入学者を決めるという入試に切り替えるべきだ。
必修なら試験も必修だし、選択科目ならその生徒にとってはその科目が試験の選択科目になる。
大学が試験を作るから学習指導要領を逸脱するので、第三者機関が試験を作成すれば、当然に学習指導要領の範囲内での理解度試験になる。
その結果、学校の授業が大切になり、入試のための塾は必要なくなる。
高校での理解度を測定するために大学側が問題を作成しないという提案は真剣に考慮する必要がある。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/27 月曜日
復党問題を議論する党改革実行本部の総会が三時半から党本部で開かれた。
いきなり12時半頃にFAXで三時半からと言われても飛行機で来なければならない議員はみんなダメだっただろう。
総会では、ほぼ全員がこの時期のこういう復党のやり方には反対。
青木参議院議員会長も、参議院選挙にはこの復党は関係ないんだというような発言をされて退席。では何のための復党議論だったのだろうか、そもそも。
その後、政調の全体会議で予算の方針について。
僕からは三点。
年金保険料を年金教育だとか広報だとかあいまいなものに出費するのは許されない。付加保険料が必要ならば正味の保険料と区別して徴収し、法案の別表に用途を明記し、きちんと国会で議決するべきだ。
道路特定財源は一般財源化を明確にする。
再チャレンジとかアジアゲートウェーとか、言葉があるけれど明確な施策がないものは無理に施策を作って予算を作るようなことをすべきではない。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/23 木曜日
道路特定財源の一般財源化に反対している議員が与党内にいるが、彼らは消費税を引き上げずに財政再建をやろうとは思っていないのだろうか。
消費税を引き上げずに財政再建をやろうと思えば、優先順位の低い歳出を切らなければならない。
道路整備に優先順位をつけ、その優先度と福祉や教育、産業振興などほかの必要な施策との優先順位を比べて、優先度の高いところから予算をつけ、財源がなくなったところで予算化せずに切り捨てるしか歳出削減はできない。
道路特定財源を残せば、他の施策よりも優先順位が低い道路整備にお金がまわってしまう。あたりまえのことだ。
道路特定財源の一般財源化に反対する与党議員には、納税者、有権者は消費税を上げるんですねと確認すべきだ。
私はやってますよという業界向けのスタンドプレーを許してはならない。
国土交通省がせっせと一般財源化に反対といいながら議員会館をまわっている。
それに加えて、国土交通省の意を呈して業界団体が一般財源化に反対している。
こういう官民の癒着を許してはならない。本来、道路工事に関わる土木業界以外の業界団体にとっては、一般財源化して暫定税率を本則に戻せというのが筋のはずだ。
官民上げて税を食い物にして、国益を損なう行為をやっているだけでなく、その尻馬に与党議員が乗るなどということがあってはならない。
一般財源化されても必要があり優先順位が高い道路は推進される。
必要性の低いものは要らないのだ。自分の懐の金でなく、上から振ってくる金ならば、無駄にしても良くなってしまう。
財政再建の必要性が高い今日、特定財源は全て廃止するべきだ。
アメリカ政界の一部は早くも大統領選挙ムードだ。
最新の世論調査では、民主党の候補者のなかではヒラリー・クリントンが支持率33%でトップ。二位のバラク・オバマが15%、エドワーズとケリーが14%。
驚いたのは「第二の選択肢」を聞かれた民主党員の選択はエドワーズ、ゴア、そしてヒラリーの順番で、エドワーズとヒラリーの差はわずか6%。
どの候補者は絶対いやかを尋ねられ、ゴアが43%、オバマが38%、エドワーズが36%に対し、ヒラリーが絶対いやと答えた民主党員は27%。ヒラリーは支持率も高いが敵も多いというのは予備選挙の段階ではあたっていない。
ある若い議員の結婚披露宴。国会、県会、市会の議員も多く出席。
その議員たちによるスピーチを聞いていると、私も後援会から次の選挙までに必ず結婚しろと言われ嫁をもらいましたが落選しましたとか、政治家の妻は大変ですから新郎新婦おめでとうございますと言ってよいのかどうかわかりませんがとか、数百人を集めて披露宴を開きましたが長くもちませんでしたとか...。
それをにこにこしながら聞いている新婦。愛は強し..かな。
湘南ベルマーレ、日本フットサルリーグに参戦決定。
えっ、フットサルの前にサッカーを何とかしろって?
ちなみについこの間、ベルマーレのピーチバレーチームがタイで試合をしている時に、ベルマーレのトライアスロンチームはカンクンで大会に出場し、ベルマーレの鳥飼コーチ率いる日本代表ビーチサッカーチームがリオデジャネイロでワールドカップに出場し、真壁社長がその支援に出張しと、湘南ベルマーレ、世界的に大活躍!
えっ、その前に国内のサッカーを何とかしろって?
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/22 水曜日
復党問題に関する平場の議論が行われるとのこと。
が、24日にやるが時間未定、24日午後四時、24日午後五時、
27日時間未定..日程が決まらない。
こっちも自分の日程が決まらず、県連の統一地方選挙に関する打ち合わせを設定できない。どうなっているんだ。
アラブ大使会議にアドバイザーのムンタハ(アラブの大使たちは前任者のアリと違って彼女のことをアシスタントではなくアドバイザーとよぶ)と出席する。
来年のJapan-Arab Leadership Network(JALN)についての意見交換をする。
場所は予定通りヨルダンのアカバ、日程は4月30日(月)と5月1日(火)の二日間で確定。
フォーマット及び人選に関しては、今後詰めることになるが、議員に限らず政府、政党から若手リーダーを選抜する方向。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/22 水曜日
自民党神奈川県連の四年に一度のパーティ。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
今日の目玉は小泉総理(前総理だけど、総理経験者を僕は総理と呼ぶ。アメリカだと大使経験者はずっとアンバサダーだし、大統領経験者はプレジデントだし)。
開始前の打ち合わせで、司会の星野県議、佐藤県議と打ち合わせ。
総理は何時に入る?
えっ、総理は今日はいらっしゃいません。
ええっ、ホント? いつ、キャンセルになったの?
いや、元からいらっしゃることにはなっていません。
そんなことないよ。俺、直接お願いしたもの。
いや、聞いてません。前総理はもう控え室にいらっしゃいます。
ここら辺で総理といったら、コイズミでしょ!
ここら辺で総理といったらアベですよ。
あー、びっくりした。心臓止まった。
小林温参議院議員の開会の挨拶。
河野太郎県連会長挨拶と知事候補杉野正の紹介。
杉野正挨拶。
菅総務大臣挨拶。
県内選出国会議員が一区松本純から順番に紹介され、登壇する。
十一区、小泉純一郎。どっと歓声と拍手。
国会議員を代表して、十一区選出、小泉純一郎前総裁挨拶。
その後、総理(前総理)は、出席者に囲まれて写真のあらし。
ありがとうございました。
今日の午後は、外国人集住都市会議に出席する。
外国人が集住する都市の教育の問題に焦点を当てる。各自治体の市長さんの悲痛な叫びがプレゼンテーションされる。
18の都市全てがプレゼンテーションをするため、ほんの三、四分の短い時間になってしまい、焦点がぼやける。
18の都市を全て公平に扱うよりも、各都市が直面している問題に関する強烈なメッセージをきちんと出した方が良かった。
それに対して、第二部は官僚が登壇し、質問に答える。
悲痛な叫び、都市の抱える問題、外国人の現状が、たんたんと資料の9ページをご覧下さい、何とか会議で検討中です、こういう方針で努力しています...。
官僚ではなく各省庁に入っている政治家を呼ぶべきだった。
本当に大きな問題であり、問題は限界を超えつつあるにも関わらずとてもそのような認識で対応されていない。役所の壁を越えて対処するはずの内閣府は内閣府の壁のなかだ。
業界団体のいない、役所の利権にならない問題の優先順位を上げるためには政治家が動かなくてはならない。
官房長官の夜回りの評判が良くない。
紋切り型で官僚のようだ、と。
NHKニュースでもなかなか塩崎の顔が見えてこない、と。
ガンバレ、塩崎。君がこの内閣の要なのだ。君のその実力を思い切り発揮せよ。
神奈川県の一期生、山内康一ががんばっている。
復党問題、臓器移植、教育改革...。
彼の本音のブログが人気急上昇。
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/21 火曜日
日曜日。
フナッピーこと舟橋貴之富山県立山町長の会で講演する。
自民、民主、公明、連合がついた現職を相手に戦い圧勝した若い町長だ。ちなみに僕が応援に入ろうとしたら、官邸(小泉首相時代)からストップがかかったほど。
年金制度と社会保険庁改革について話す。
ようやく教育基本法の採決に関する問い合わせが来なくなる。
よーするに、我が国の国会では、起立採決の記録が残らない。つまり、議長が賛成の方ご起立下さいと言っても、誰が立ったか立たないか記録は残らない。本会議前の議院運営委員会で各党の代表が我が党は賛成とか反対と申告したものが記録に残るだけだ。無所属議員だと一人ずつの投票行動が記録に残る。
こんな非民主的な採決が残っているのだ。
はやく電子投票を議場でできるようにして、議員個人の投票記録を残すようにした方がよい。
我が党の某代議士のホームページに、河野太郎はけしからんということが書かれている。なぜなら、自民党は法案に関しては党内で議論しているので、文句があるなら党内議論で言うべきだそうだ。
統一地方選に関しては政審できちんと反対している。納得いく説明が出てくるということだったので通したが、まったく納得がいくものは出てこなかった。
そんなことよりも、党内議論は密室だ。本来、議員は国民の前できちんと議論し、採決するべきだ。
議院内閣制では、政府の一員になった議員は政府提案に拘束されるが、全ての与党議員が全ての法案で拘束されるなどという馬鹿なことをやっている議会は他にないだろう。
腐った五十五年体制を引きずっている政治家が一掃されなければ替わらないと思っていたが、新しい議員も古いやり方に染まり始めている。
民主国家の議会なんだから、きちんと議論して採決し、与党の中から反対意見があっても、本来それでよいのだ。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/18 土曜日
横浜駅周辺で携帯が鳴る。
一太さんだ。
太郎ちゃん、教育基本法反対したの?
してねえって。
あっ、そう。よかったよ。
どうもこの噂、誰かが故意に流しているとしか思えない。
アメリカ下院民主党、早くも仲間割れか。
院内幹事が院内総務に昇格するのは既定路線だと思うが、新議長は院内幹事の昇格に反対して、イラク派兵反対を唱えたマーサ下院議員を公然と推し、しかも投票で敗れた。
どうなっている、民主党。えっ、いやアメリカの民主党のことだけど。
元上司のシェルビー上院銀行委員長の後釜は、民主党のクリストファー・ドッド議員になりそうらしい。
来日中のファインスタイン上院議員の立法補佐官から華僑のコミュニティと話をしたいというリクエストがあり、横浜中華街で手配する。
夜はロータリークラブで講演。
目指していた核燃料サイクルと現状の敗戦処理のプルサーマルについてわかりやすく話をする。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/16 木曜日
今日はいいことと悪いことがあった。
まず、いいことは今日から教育問題の研究会スタート。
教育基本法などにあんまり興味がなく、教育そのものを改善するのにはどうしたらよいかという観点からの勉強会。
事務局長が選んだ課題図書が二冊あったが、一冊は論理的で非常に納得できる。もう一冊はそれと反対でなんだかなあ、と思っていたら勉強会のメンバーの大半が同じ意見。
結構、いいスタンスで勉強会ができそうだ。
悪いことの一つ目は、どこかのマスコミが河野太郎が教育基本法の採決に反対したなどとデマ流すから、あちこちからその取材。
反対するほどの興味もなかったというのが本音。
ただ、もともと11条の基本法が、たしか18条ぐらいになったのだが、増えた7条分は、文部省の権限を増殖させるような計画づくりをさせるような条文。それでよいのかというご指摘をいただく。
野党も、愛国心だのいじめだの未履修だのばっかりだし。
もう一つ腹が立ったのは今日の朝の経済産業部会。
まず、環境税に関して、経済産業省が環境省との内輪もめをそのまま部会に持ってくる。しかも、環境税に反対する業界団体をずらりと並べて、陳情させる。
このままいけば京都議定書の目標達成は難しい。ロシアに多額の金を払って排出権を買うという選択をするのか、議定書から脱退するのかということになりかねないのに、担当する役所の一つが国益を考えず、自分の役所のことだけを考える。
まず、政府でどうやって議定書の目標を達成するのかという考え方を統一し、それを外に出すべきだ。政府案もなく、ただ、ただ役所の利益を守るために与党を利用する。利用される方もされる方だけど。
経済産業省に、役所のことだけ考えるのではなく、国のことを考えて政府の統一した考えを持ってくるべきだと主張すると、なんと今度は部会長が、最近は環境省と経産省も昔と違って協調していますなどと..。そうじゃないだろ。そんな建前をいっている時は終わっている。
さらにその後、道路特定財源に関して、業界団体から一般財源化反対の主張を言わせて、経産省もこれから考え方をまとめます、などと役所がいけしゃあしゃあとほざく。
業界と役所が一体となって、さらに族議員がそれに乗っかって、一般財源化反対を訴えるという構図を作りに来ただけじゃないか。
ぶちきれそうになったが、消費税を上げずに財政を均衡させようとするならば、支出を徹底的に切りつめるか、特定財源を一般財源化し、優先順位の高いものに充てていく必要がある。外に向かって消費税引き上げは最小限にと言っておきながら、道路特定財源を一般財源化することに反対するようなことをよもや言う議員はいないだろうと発言する。
同期の代議士が、太郎ちゃんの言うとおりだ、この部会は議員がこび売りに来ているだけだ、と。そう、こういう部会をやっていると自民党の議員が腐っていく。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/16 木曜日
本日の本会議、信託法とその整備法、教育基本法、統一地方選挙臨時特例法が議題になる。
信託法と整備法を可決した後、統一地方選挙臨時特例法が議題になる。なんと全議員賛成の異議なし採決ということなので、採決時に退席する。議場内で配られている法案説明資料にも市町村議員任期の特例のことは触れていない。こんなこと知らない議員が大半に違いない。
その後、教育基本法の採決。
マスコミの中に教育基本法の採決と統一地方選挙臨時特例法の採決を混同した上に、河野太郎が教育基本法の採決の時に座席に座って反対したというデマを飛ばしたやつがいる。
オレは教育基本法の改正には賛成だ!!
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/15 水曜日
国際戦略セミナーで今の日本の核燃料サイクルがいかにおかしいか説明する。
出席されたほとんどのメンバーが、再処理、核燃料サイクル、もんじゅ、高速増殖炉、MOX燃料、プルサーマル、使用済み核燃料といった単語を聞いたことがあるが、ウラン鉱山から地層処分までの一連の流れをきちんと系統立てて説明を聞いたことがない。
きちんと説明するとほとんどの方に高速増殖炉もないのに再処理やることのおかしさを理解して頂ける。
せっせと講演やりますので、声かけて下さい。
今晩の勉強会は、ここ最近、すねに傷を作った議員の集まりのようになった。総裁選挙で推薦人集まらず、なんてのは一番軽傷だ。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/14 火曜日
統一地方選挙臨時特例法に異議がある。
来年は、暦でいくと4月1日が日曜日だ。統一地方選挙では、第二日曜日が県議会議員選挙の投票日になるので、来年は4月8日ということになる。ということは来年の県議会議員選挙は3月30日が告示になる。
ここまでは問題はない。
市町村議員が来年の県議会選挙に出馬しようとすると、3月30日の告示で自動失職する。
つまり平成19年3月中に退職となる。
ところが、平成19年5月任期満了となる市町村議員で三期務めたものが県議会選挙に出馬すると、在職期間が11年と11ヶ月になり、在職12年が必要とされる年金受給権は発生しない。
つまり、いつもは県議会の告示日は4月に入ってからなので、三期務めた市町村議員が県議会に出馬しようとしても、4月に入ってからの辞職になり、在職12年は確保されていた。たまたま来年は、運悪く、3月に告示日が来てしまうので在職12年にならないことになり、市町村議員の議員年金はもらえなくなってしまう。
で、今度の特例法は、そういう議員は特別に4月7日(投票日の前日)まで議員だったとみなして在職12年にしてあげましょうという特例を設けた。
そりゃ、おかしいだろうと僕が政調審議会で反対した。で、納得のいく説明を総務省がするということだった。
が、出てきた答は「国民の地方選挙に対する関心を高める観点から法律により、強制的に選挙期日を統一することに起因するものである。今回のように告示日が3月となる場合においては、期日統一に伴う不利益が生じることから、在職期間の特例を例外的に設ける」
こりゃだめだ。
選挙の投票日と地方議員の任期は関係がない。たまたま選挙の投票日が繰り上がっても、任期は変わらない。
だから市町村議員が来年また市町村議会に立候補するならば、どんな暦であっても不利益は生じないのだ。
問題は、市町村議員が、県議会に挑戦する時に生じる。市町村議員が県議会選挙に出馬すると告示と共に失職する。だから来年は、暦の巡り合わせで在職期間が短くなる。
県議会に挑戦するか、市町村議会に立候補するか、あるいは引退するかはまったく本人の自由だ。
県議会に立候補すれば、市町村議員の年金の受給資格はなくなる。それでも県政に関わりたいと思えば立候補すればよい。
市町村議会に立候補するか、引退すれば、議員年金の受給権を得ることができる(議員年金に関する議論はまた別な話だ)。
それを理解した上で判断すればよいだけの話だ。
たまたま県議会と市町村議会の選挙の時期が同じ市町村は、こういう話になるが、そもそも県議会と市町村議会の選挙がずれているところは普通にある。(我が選挙区の大磯町、二宮町などもそうだ)
市町村議会を三期務めて年金受給権を確保して、県政にも挑戦できるなどというラッキーな市町村ばかりではないのだ。
県議会に挑戦すると暦のせいで年金の受給権がなくなるのは不利益だというのは少しおかしいのではないか。
年金の受給権が惜しいから県政に挑戦できないというのは、それでしかたないのではないか。
米国議会の上下両院が民主党主導になり、日米関係にあらたな火種が生じつつある。
民主党の指導部の中には、第二次戦争中に日本の企業で強制労働につかされた米国人捕虜に、米国政府が補償するという法案に賛成している議員が多い。
もともとは日本に支払を求めていたが、米国の最高裁はこれを却下した。そのため、補償は米国政府が行うが、強制労働の事実を日本が認めるように圧力をかけるという方針転換だ。
注意しておく必要がある。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/14 火曜日
外国籍の子供の多い公立の中学校の授業を見せて頂く。
外国籍の子供が全体の12%、しかし、親が帰化しているために子供も日本国籍になったケースや帰国子女、日本人だが初来日のケース、中国残留孤児の関係者など日本語の指導が必要だという生徒は二割に上る。
クラスによっては四割が該当するクラスもある。
比較的日本語の会話には問題ない子供が多いが、漢字、特に小学校三、四年生の漢字でつまずく子供が多いとのこと。抽象的な概念が入ってきたり、投球練習とか代打といった日本の子供はわかるが、野球をやらない国の子供にはむずかしかったり、いろいろなことがネックになるようだ。
中学校卒業までに小学校四年生までの漢字をマスターできるかどうかがその子供の将来に大きな影響を与えるという。
しかも、外国人の子供は、親が日本語ができないため、何かあると通訳や道案内などにかり出され、学校に来られないこともある。これがかなり大きいという。
自治会、学校、社会福祉団体、ボランティア、国際交流協会などの横のつながりをどう作っていくか、もう一歩家庭に入り込んで支援する環境を作ってあげることが、子供をこうした用事から解放し、学習に専念させる環境を作ることになる。
テストの当日、お母さんが具合が悪くなり、通訳のために病院につきそうということがあると、先生もため息が出る。
この学校のように人数が多いと、国際教室も作れるが、外国人が二人、三人の学校ではなかなかそうはいかない。(文部省ルールでは五人以上)
高校への進学も来日三年までならば枠があるが、それ以上滞在している場合には、そうもいかない。
来日して日本語もおぼつかないのに英語の勉強をやらせるのか、国際教室で勉強させるのか、人間それぞれ個人差があり、一概には何がよいとは言えない。
この中学校の子供は同じ小学校から来た子供が比較的多く、日本人の生徒との間に壁は感じない。中学校を卒業して、外国人を意識する子供も少なくないと言う。
松本純代議士のパーティ、法テラスの開設記念パーティに顔を出して、中央大学大学院の授業。
核燃料サイクルを失敗した政策の例に取り上げる。
終了後、腹減ったので、学生誘ってジンギスカン。
と、僕たち補欠選挙の時に県連会長を厚木の中央公園で見ました。
おー、そうか、そうか、遠慮なく食え。
あのー、民主党の手伝いしてまして...。
ん。
まぶちすみおさんの事務所の方に誘われて...。
まぶち事務所の皆様、ジンギスカンの請求書届いたらよろしく!
福島は負けましたね、とまじめな顔して質問してくる記者がいる。
民主党は福島、沖縄と二連敗で大変だねと答えると、不思議そうな顔をする。
今回知事に立候補した民主党の福島の佐藤参議院議員も沖縄の糸数参議院議員も来年改選ではない。ということは4月に補欠選挙だ。
ということは自民党が補欠選挙で勝てば、夏の参議院選挙で過半数を獲得するために必要なハードルが下がる。ということは、民主党は小沢代表が天下分け目の参議院選挙とか何とかいいながら、その前段階で、二議席をひょっとしたら自爆で失うかもしれないのだ。
つまりこの間の補欠選挙とは反対に、民主党は勝ってあたりまえの補欠選挙に自分から落ち込んだ。
言葉とは裏腹にあんまり小沢代表は参議院選挙を天下分け目だとは考えていないに違いない。
Posted by 河野 太郎 on 2006/11/12 日曜日
ペシ坊がドングリ拾いに。
たくさん取ってきてねと言うと、うん、ぼくね、いーーーーーっぱいとってくるからね、(両手を思いっきり広げて)こーーーーんなにいっぱいとってくるからね、ぱぱにもままにもばーばにもたーくさんとってくるからね。じゅっことってくるからね。
父親に似て、控え目な性格だ。
防大の開校記念祭。
彦谷貴子教官のお誘いで、メインイベントの棒倒しを学校長と教官とご一緒にメインスタンドで観戦。
第二大隊が昨年に続き、優勝する。宿舎ごとに第一大隊から第四大隊まで分かれて、競技を競うところは、ハリーポッターのグリフィンドールと同じ、いや、それ以上に盛り上がる。
防大の棒倒しはアメフト方式で、攻撃と守備が完全に分かれる。攻撃陣は大隊色のシャツを着ているが、守備陣はどの大隊も白。
棒の上にはサルとよばれる守備隊が一人いて、あがってくる敵を蹴落とす。ブルーの第二大隊は守備が鉄壁で、相手の棒が倒れたときにやっと相手の赤の第一大隊の攻撃陣が第二大隊の棒にたどり着いたところだった。
防大の懇親会で、在日米海軍司令官ジェームズ・ケリー少将と原子力空母の導入に関して、意見交換。