衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版

戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記

年金改革、教育改革を実現するために戦い抜きます!



壮大な..................無駄

Posted by 河野 太郎 on 2008/4/26 土曜日

湘南ベルマーレ、小雨降る中で、現時点でJ2最強といわれるFC岐阜を6対0で撃破。二位に浮上。
えっ、公式記録は4対2になってるって?
岐阜の2点は両方ともベルマーレのオウンゴールだから、今日の試合で6点を取ったのは全て湘南ベルマーレだ!
得失点差プラス6になるはずがたったのプラス2にしかならないなんて。
前半40分なんてゴール前、きれいにあわせた一点だった。ゴールの向きが違っていたが、そんなの関係ねえ!

国会では史上初めて参議院が条約を否決。両院協議会へ。
週半ばには国対から僕にも両院協議会の協議委員の内示がある。

金曜日。
まず10時からの参議院本会議で、在日米軍駐留経費負担特別協定が否決される。

参議院から衆議院に対し、不承認の通知及び返付。
それを受けて11時から議運理事会、12時から議運。

両院協議会協議委員予定者は、12時に院内21控え室に集合がかかる。国対からすきやき弁当の昼食がふるまわれる。

今後の流れについての説明。
各委員の発言要領が配布される。そして、意見表明が終わったあとに、懇談の時間がありますが、参議院側は時間の都合もあるので懇談での発言はしないことを申し合わせておりますとの説明あり。
どうせ協議はまとまりませんので、あっいけね、今の撤回などという不規則発言もあり、しかも、日程表のなかには「成案を得られずの報告を各院に行うことを諮る  異議なし」なんてことまで書いてある。

だから余計なことするなよ、という言外の...。

本会議第一ラウンドが12時半。
議長から参院不承認の通知と返付の報告。両院協議会の請求を宣告し、ただちに両院協議会協議委員の選挙を行うと議長が宣言。
呼び出しの御法川代議士がギッチョーと立ち上がり、選挙をやめ、議長が指名することを望みまぁーーーーーすっ、と動議提出。
なぜか野党も異議なく、議長がすでに決まっている名簿に基づき指名を始める。

平沢勝栄君、三原朝彦君、河野太郎君...と自民党は平沢外務委員長以下、外務委員会理事五名と議運理事の根本匠代議士と国対の外務委員会担当の岩屋代議士、それに公明党から二名。

本会議で、議長から指名されるのは初めてなので、隣の棚橋、田村両代議士に、こういう時は立つもんなのとたずねるが、別にいいんじゃない。

おい、次の本会議の時間を遅らすなよなんて声もあり、こっちもカチンときて、新幹線の切符遅いやつに取り直しとけよ。

本会議暫時休憩後、議長サロンで、衆議院の十名の協議委員が集まり、議長、副議長を選ぶ。

20080425.jpg
最年長の平沢勝栄代議士が、慣例で仮議長となり、議長選挙を宣言すると、山中あき子代議士がかわいらしく「ぎちょう」と叫び、ちなみに彼女には「議長と叫ぶ」などと書かれた発言要領が渡されていたが、平沢勝栄君を議長に指名する動議を出し、異議なく(よっぽどここで異議を唱えようかと思ったが)平沢勝栄君が議長に。
同様の手順で三原朝彦君が副議長に。
あまりの茶番に、笑いをこらえるのが大変。

1時ごろ参議院も協議委員を指名する本会議。

両院の協議委員議長、副議長は、両院の議長に挨拶する。

13時40分ごろ、両院の協議委員議長、副議長は、所要5分の打合会で、協議会運営についての協議と決定。所要5分と書いてありやはり所要5分。

13時45分に両院協議会が開かれる常任委員長室に入ると、参議院側の委員は既に勢揃い。
じっくり議論しましょうと声をかけると、いやあ、四時から皇室行事で議長もお出かけのようですし、後もありますから、おしりは決まっているようですし、なんて、てんでやる気なし。

13時50分、両院の協議委員議長、副議長が入場。
両院協議会の初回の議長を決めるくじをひく。
打ち合わせ通り参議院からくじをひき、はずれ。

参議院、四連敗!!!!
輿石さん一敗、桜井充さん二敗、浅尾さん一敗。
日本シリーズなら衆議院の勝ちだ。

注意:これは単に初回の議長を決めているのにすぎないのだ。
でも、初回で、成案を得られずということになるので、二回目はないのだ。

頭撮り。まずスチール、ついでビデオ。
ちゃんとニュースで、なんちゃって両院協議会が開催されようとしています、と説明があっただろうか。

衆議院の議決の趣旨説明をまず、三原副議長から。
次に参議院側から参議院の議決の趣旨説明。

両院協議会では、慣例で、発言は立ってやることになっているのでみんな立って、発言要領をそのまま読み上げる。
下手な劇団の台本見ながらの立ち稽古みたい。

で、協議になるのだが、参議院側から、民主、共産、社民の代表が一人ずつ意見表明をする(もちろん立って、紙を両手でもって、読み上げる)。
で、衆議院側からは、河野太郎。ここまで来ると絶対に紙を読み上げるもんかと立ち上がって、なぜ、この特別協定に賛成するべきかいろいろいうが、この後公明党の代表も発言するので(彼が何を言うかも事前に紙が配られていてわかっているし)、そこにかぶらないように気を遣う。で、公明党からも発言があり、協議は終了。
協議なんかしてないよ。

ここで、速記を止め、懇談になるのだが(懇談ってなんなんだよ)事前の説明では、懇談になりますが発言はいつもありませんと言われているので、平沢議長から懇談に入りますが、ご発言はありませんかと声がかかると、すかさず、手を挙げて、ハイ。

米軍が節約しないというのが問題ならば、米軍の節約ぶりを監視するメカニズムをきちんとつくりましょう。そのための第四条(米軍に節約努力を約束させた)なんですからと提案する。
が、浅尾参議院議員から、一院が反対しているということをアメリカに突きつけるのも大事だなどと答があり、ここで誰かなんか発言があればさらに突っ込もうと思うが、誰も発言せず、平沢議長が懇談終了を宣言。
懇談は速記が止まっているので、記録に残らない!

参議院側がこの協定に反対しましょうと「締めの発言」、衆議院側から高木代議士がこの協定に賛成しましょうと「締めの発言」。
で、平沢議長が「成案を得られずの報告を各院に行いたい」と台本通りに諮り、台本通りに「異議なし」。
衆議院側は協議委員十人のうち五人しか発言が割り振られず。

以下に両院協議会報告書の全文を掲げる
「報告書
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件

右は、両院協議会の成案を得なかった。
よって報告する。

平成二十年四月二十五日

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件両院協議会

衆議院協議委員議長 平沢勝栄

衆議院議長 河野洋平殿」

で、協議委員議長、副議長が衆議院議長に口頭で報告する。

で、予定通り、一分と狂わず、14時30分議運理事会、14時40分に議運。
で、15時、本会議。所要5分。
平沢協議委員議長が両院協議会の結果を報告し、議長が憲法61条の規定により衆議院の議決が国会の議決となることを宣告。
散会。

こりゃ、だめだ。
ねじれ国会なんだから、この両院協議会で実質的な議論が行われ、大胆な妥協がなされ、国民のために成案を得るということがなければならない。
二十人の協議委員の半分が、口もきかないし、第一最初から両院の職員がこれをセレモニーにするために慣例通りの手順をせつめいしちまうなんて。

両院の議長は、もっとまじめにしっかり、この両院協議会を実質の議論の場にするためのリーダーシップをとらなければならない。
こんな馬鹿なことをやっていれば、政治不信はさらに深まる。

次の両院協議会は、一度、生中継してみればいい。
こんなくだらないことを憲法の規定だからと粛々とやっているのはどうかしている。絶対に憲法は、こんなことを想定していない。

だいたい、両院がそれぞれまず、自分の院の協議委員議長、副議長を選ぶのは何のためなのか。なぜ、くじ引きで初回の議長を選ぶのか。法王庁のコンクラーベのように、成案得るまで閉じこめて、パンと水だけ与えとくぐらいのことをやってもよいかもしれない。

マスコミは、この両院協議会の内容をきちんと伝えただろうか。


Comments

  1. それはお父様にちゃんと言ってください^_^;

    コメント by ゲスト — 2008/4/27 日曜日 @ 0:13:31

  2. 河野議員へ。

     OH!トレビア~ン!
    ボリュームもたっぷり、描写も簡潔で切れてます
    な! 

     これは両院協議会の一日のようだ。
    内容は、知らないことすぎて、よくわからないが
    、読ませる力がある。
    タイトルどおりの感覚が、インプットされる。

     コンクラーベを引き合いに出し、パンと水だけ
    とは・・・。いや、さすがにそれこそ根比べ、な
    どと言うことは絶対に言わないが、
     その前近代的ながらも、何というか、お互い
    に、練りに練って力を出し合うというか・・・
     あれ? よくわからないや!!

     限界を超えて、知識をたくわえていると、
    知識のネットが頭のなかで光のようになり、
    ぼやけ始めるが、それでも続けていると
    ある日・・・

     ともかく、近代化した国は、微分的で
    、ウィルス的なものになっていきます。
    新しい、コミュニケーションと議論の
    仕方が生まれてもいいのではないでしょうか??

     とにかく、今回の文章にブラボー!!

    コメント by カフカ — 2008/4/27 日曜日 @ 1:20:24

  3. 新しいコミュニケーションの可能性。
     自と他の境界線が高レベルで融解するような
    、「あうん」の良い意味で極地のような・・・

     外国人が見たらまるで、こいつテレパシー
    でも使えるのか、と言うような、
     ハイレベルのサッカーの試合のような・・・

     「あうん」が世界で、賞賛されるような・・・
    うーーーん、ないか・・・。

    コメント by カフカ — 2008/4/27 日曜日 @ 1:28:36

  4. 川の水がせき止められて、水たまりができていますね、
    新しい水を流入させるなり、そこから放流させるなりしないと、
    どんどん腐っていきますね、
    変質したその先は、一揆、暴動、動乱、騒動、革命どこでしょうかね?

    コメント by 雲のパン屋 — 2008/4/27 日曜日 @ 16:19:25

  5. 春なのに少し風邪が流行ってるみたいですね。
    私は風邪気味で30日まで安静です。
    議員さんも我々国民と同じ人間ですが、我々より体力・スタミナがある人が多そうですな。
    河野さんは大丈夫ですか?

    コメント by ゲスト — 2008/4/28 月曜日 @ 22:37:33

  6. いやはやサイコウゥ~~~!
    おもしろすぎます!
    1試合に6点取れる湘南ベルマーレの得点力ス、スゴイ!
    相手にサッカーをさせなかったね。。
    これ、サッカーの鉄則(笑)
    5月3日今度見に行くのが楽しみだあ!

    コメント by yoshikawa — 2008/4/29 火曜日 @ 7:35:17

  7. 河野さんの歯ぎしり、今日は一段とすごかったですね。

    は~・・・
    国会がこーなんだから、地方自治体の議会がセレモニーなのもうなずけます。
    河野さんのブログを拝見していると、これまで停滞していると憤っていた、うちらの議会のほうが何倍もがんばってるわ! とさえ思えてきました。

    ま、人事は水面下で粛々と(いやドロドロとかな?)決められていくのは同じですけどね。

    これからも歯ぎしり、楽しみにしています。

    コメント by ちゃんと — 2008/4/29 火曜日 @ 8:18:10

  8. 残念ながら、
    日本ではまだまだ革命や騒動などは起きません。

    政治家や官僚はそんなことをしっかりと見通しています。

    理由は簡単で、日本はいまだ豊かで、苦しくなったといってもなんとか生活できているから。

    日本人の10%が明日の食料もないという状況にでもならない限り革命どころか暴動すら起きません。

    つまりこれから20年以上は、どんどん日本は低迷していくということです。

    大統領制の導入若しくは世代間投票権格差の是正
    が導入されるまでは、小泉首相のような偶然の産物が出てこない限り日本は100%衰退していくことになります。

    日本復活は、
    偶然という奇跡意外には可能性は0です。

    コメント by k — 2008/4/29 火曜日 @ 10:32:19

  9. 補選の大敗まるでなかったことのように・・・
    国民からみていると、自民党のみの論理でかなり強引に見えるってことわかってるのかな。ほんとに再議決するんですか?

    コメント by ゆう — 2008/4/29 火曜日 @ 12:07:49

  10. 自民党は、官僚、土建業などの既得権者のために
    民主党は、投票力のある高齢者のために
    頑張っているようですね。

    若者や子供のためにという政治家は見たことがない。

    後期高齢者医療制度に至っては笑いが止まらない。
    75歳で区切るのはおかしい
    →そのとおり

    元に戻すべき
    →間違い。所得による減免を除きみな一律の負担割合にすればいい。

    まあ、老人、政治家、官僚は借金をたっぷりこさえて若者と子供に押し付ければいいと思っているとしか思えません。

    以前こんなテレビでのコメントがありました。
    70歳代の老人
    「年金や健康保険は今のままでいい。若者は努力しなさい」と。

    コメント by k — 2008/4/30 水曜日 @ 12:36:41

  11. 国籍取得特例法案反対!これでは在日ヤクザまで簡単に帰化できてしまいます。絶対反対です。廃案にしてください!

    コメント by みさお — 2008/4/30 水曜日 @ 14:52:17

  12. ここ2,3日何のコメントもないが結局体制に従うのか?
    「税制関連法案」に賛成するなんて、河野太郎もしょせん、この程度?
    言いたい放題言っていたのに結局賛成するなんて国民(支持者)に対する裏切り行為であろう。

    コメント by くにくに — 2008/4/30 水曜日 @ 15:50:34

  13. ガソリン税、結局造反しないで賛成票入れられたんですか?
    残念です・・・

    コメント by aaa — 2008/4/30 水曜日 @ 16:19:01

  14. 一般財源化を閣議決定しても12日に再可決される道路特例法案が通れば10年間59兆円道路に全て使えるってかい、道路族バンザイ!「ボクは死にましぇ~ん!道路を死ぬまで、愛してる!!」by恐竜

    コメント by 「道路特定財源」について考え続ける — 2008/4/30 水曜日 @ 19:29:59

  15. 道路特定財源を医療予算に使えば
    良いと思うのですが。

    コメント by 現実論 — 2008/4/30 水曜日 @ 23:10:00

  16. 太郎さん、いつものとおり大言壮語の割には自民党の方針に従っていますね。
    今回も再議決に賛成するなら、先にその旨と理由を表明するのが筋ではないでしょうか?
    このような狼少年的行動が続くようであれば、自民党内からも有権者からもそっぽを向かれることも遠くはないでしょう。

    コメント by KY — 2008/5/1 木曜日 @ 13:34:19

  17. >K様
    > 若者や子供のためにという政治家は見たことがない。

    若者や子供が投票を行わないからでしょう。
    子供は選挙権がないから仕方ないとしても、若者が選挙を放棄していれば、確実に投票してくれる土建屋や労働組合、あとついでに宗教団体が幅をきかせるのは仕方ありません。
    >現実論様
    > 道路特定財源を医療予算に使えば良いと思うのですが。

    このあたりは、河野太郎先生すら勘違いしているのですが、特定財源を一般財源にすることは、技術的には可能でも、理屈が通りません。
    道路整備のために作った税金を、他の仕事に流用することは、横領でしかないからです。
    (「環境対策」なるものに使うことも横領です)

    もちろん私は、道路や空港のような土木工事は、もはや日本では「不要」と考えています。(程度の問題として)

    その立場から道路財源の話をするなら、少なくとも暫定税率は廃止し、医療関連の財源は別途、消費税の増税か、法人税や所得税の増税、または、医療関係からの目的税創設などを検討すべき話になります。
    そして、それをしっかり議会で議論すべきなのです。
    (もちろん、道路と空港の建設をやめ、福祉も現状以下であきらめれば、増税を回避できますし、その方が望ましいと考えている人もいる)

    ただ、そのような増税議論は不成立になる可能性が高いため、議員は暫定税率の延長という欺瞞を続けています。(公共事業も福祉もいらないという立場の人もいるため)

    この欺瞞に比べれば、一般財源化の方がマシですが、まあ、これも欺瞞ですね。

    さて、

    そういえば、どこかの3世議員は「宮廷クーデターだ」とかいってましたが、あっさり鎮圧されたのでしょうか?

    道路や空港に依存しない新しい日本の形が生まれるかと期待していたのですが……
    (親衛隊として仕えるには、頼りない王様だったでしょ?)

    最後に、3世議員様におかれましては、総理になりたいとまでおっしゃるのですから、日本を、どの様な国にしたいのか、根本・基本からのビジョンも示していただきたいと思います。
    頭のいい、能吏でいらっしゃるようですから、僭越ながら期待しております。

    コメント by 西麻布夢彦 — 2008/5/1 木曜日 @ 16:03:21

  18. 道路建設の為にもうけられた暫定税率、なのに一般財源化でヨシ!とする日本のマジョリティー、これだから自民党にとっては答えられない!

    コメント by 政界再編では古賀・青木は絶対政権に入れんな!犠牲になった世代より — 2008/5/1 木曜日 @ 23:41:40

  19. 西麻布夢彦様

    あの、技術的に可能か否かが重要なのであり
    理屈が通るか否かは末葉ではないのでしょうか?

    スーツ仕事とハック仕事って言葉があるんですよ

    スーツ仕事(公務員的とも言いますが)
    物事の細部に渡って細心の注意が払われており
    特に理屈の面に関しては完璧。
    しかし、基本構想段階で間違っていても
    誰も指摘しないのでちょいちょい破綻する。
    (少子化側面を無視した年金民営化、
    国際結婚推奨や生命操作解禁等の効果的方策を
    無視した少子化対策なんかが典型ですな)

    ハック仕事(斧でやったみたいな仕事って意味)
    かなり荒っぽいやり方であり、理屈が通る事より
    効果的に実行可能か否かを重視する。
    基本構想はさほど間違っていないなら、何とか
    それなりに効果的な事が多い。

    ガソリン税っていう効果的な財源があるなら。
    年金原資や医学研究・財政再建に使っても
    良いでしょ?

    それに財政が破綻すれば日本円は紙屑になるん
    ですから道路なんか作っても意味なんか
    無いでしょうね。

    コメント by 現実論 — 2008/5/2 金曜日 @ 0:13:00

  20. >若者や子供が投票を行わないからでしょう。

    子供には選挙権はありません。
    若者は選挙しても無駄だと分かっていてやらないだけ。私は投票は必ずするべきものと思いますが、そんな当たり前のことが分からない若者が多いことも事実で残念です(まあ、若者でなくても分かっていない方が多いですが。ダメ政党ばかりであることと選挙しないことは別のお話なので)。

    しかし、それと格差是正は別のお話で、地方と都心の投票格差と同様に世代間で投票格差を是正するべきであるということについては、異論が出ることはないのではないかと思います。

    特定財源を一般財源にすることは筋が通らないとのことですが、筋は十分に通っています。

    もともと受益者負担の原則は税金は当てはまりません。税金とは、所得の再分配が主目的だからです。

    医療費問題は深刻な問題を抱えています。
    それは、どんなことでもそうですがお金をかけようと思えば際限がないのですが、医療の場合それが命と直結しているので根が深いのです。

    例えばガンが確実に治療できる薬ができたとしてそれが1億円でも保険で負担するのかというところですね。

    コメント by k — 2008/5/2 金曜日 @ 8:45:38

  21. 西麻布夢彦さんへ
    一般財源化が理屈が通らないかどうかはわかりませんが、
    「道路や空港に依存しない新しい日本」には賛成です。

    これ以上道路を作っても仕方がないです。
    作れば作るほど維持費がかかり税金が飛んでゆきます。
    これからは青森市のようなコンパクトシティを目指すべきです。
    ttp://www.city.aomori.aomori.jp/compactcity/machi.html

    ついでに言うと、道路整備のおかげで、郊外に大規模なショッピングモールができて、地元の商店街はシャッター通りになってしまいました。
    そしてとうとう地方都市も疲弊しきってしまって、ショッピングモールも撤退するようですね。
    ttp://sankei.jp.msn.com/economy/business/080407/biz0804072025013-n1.htm

    でも、短期的には、今回の暫定税率の延長はやむを得なかったと思います。土建屋さんたちも、日本の国民です。
    もしかしたら甘い汁を吸わせるのかもしれませんが、土建屋さんたちに仕事を回せば、取りあえず国内で仕事が回ります。
    国内景気に貢献します。
    また道路工事は、富の再分配を行うための手っ取り早い手法です。世の中には高い技術を持った人たちもいますが、そのような人は少数でしょう。普通の人でも勤労意欲があるならば、日本は職場を与えて、健康で文化的な生活を保証しなければなりません。
    長期的には道路工事に代わるしくみを作るべきだと思いますが、これが問題ですね。

    コメント by 名無し — 2008/5/2 金曜日 @ 14:36:16

  22. ウチなんて田舎ですから車が5台あるんですね。
    大人は全員が自動車通勤しないといけませんから。
    で、リッター125円から160円に上がると
    ざっと計算して年間30万の増税です。

    自民党若手議員のみなさんは結局
    誰一人として造反しなかったようですね。
    期待しておりましたが、
    結局は世間ウケを狙ったポーズだけだった
    と受け取られても仕方ないように思います。

    コメント by aaa — 2008/5/2 金曜日 @ 16:06:52

  23. > 現実論様

    > あの、技術的に可能か否かが重要なのであり
    > 理屈が通るか否かは末葉ではないのでしょうか?

    逆です。
    技術論など、その気になればどうとでもなるのです。

    とくに徴税というのは、国民の財産権を侵害するものであって、無条件に認められるものではありません。
    それだけに、筋が通ることが最重要なのです。

    「ガソリン税っていう効果的な財源があるなら。年金原資や医学研究・財政再建に使っても良いでしょ?」という理屈が通るなら、「現実論さんという”物わかりのいい”人がいるなら、いくら搾り取ってもいいでしょ?」という理屈すら通ります。

    それに、年金や医療研究・財政再建に税金を使っていいなどというのは、まだ、国民のコンセンサスを得ていません。
    年金を破綻させ、医療を崩壊させ、財政を再建しなくても、国民負担が最小ならいいという考え方もあるのです。(その考え方の是非はともかくとして)

    ならば、ガソリン税を年金や医療や財政再建に使いたいなら、国民に信を問うことが必要です。
    国民投票という手段があればいいでしょうが、それがないなら総選挙しかないでしょう。

    すくなくとも小泉改革は、福祉を切り捨て、ある程度小さな政府を目指す改革であり、国民は、彼を熱狂的に支持したのですから、いまさら高福祉・高負担なんていう政策変更を、選挙もなしにやるのは不正義です。
    (私は小泉改革には懐疑的でしたが)
    (小泉自民党に投票しておいて、後期高齢者医療制度に反対するような人がいるなら、それこそ無知蒙昧も甚だしいと思っています)

    >K様
    > 子供には選挙権はありません。

    私は「子供は選挙権がないから仕方ないとしても」と言ってますよ。

    > 地方と都心の投票格差と同様に世代間で投票格差を是正するべきである
    > ということについては、異論が出ることはないのではないかと思います。

    残念ながら、異論はあるでしょうね。
    少なくとも、都市と地方の格差については、容認する人は多いでしょう。
    (口に出すと、地方のヒステリーの的になるので口をつぐんでいるだけ)

    また、世代間の格差という場合、なにを格差と呼ぶかすら不明確です。
    現在の40代以下が年金の受け取りをあきらめないといけないことを格差と呼んでいるのでしょうか?

    > 税金とは、所得の再分配が主目的だからです。

    違います。
    税金の目的は、公的サービスの実現原資です。
    税の目的は、ただそれだけです。

    ※租税法(学)における租税の定義:
      「租税とは、
      ・国家が
      ・特別な給付に対する反対給付としてではなく、公共サービスを
       提供するための資金調達の目的で
      ・法律の定めに基づいて私人に課する
      ・金銭的給付である。」

    もし本当に所得の再分配などと言うことを目的としているなら、それは共産主義国家でしかありません。
    国が勝手にK様の財布からお金を抜き取って、募金箱に入れるなどということを行えば、重大な人権侵害です。
    (なお、税の4大機能に所得再分配機能があるが、それを目的に税を課すのは本末転倒です)

    なお、これに関連して、河野太郎先生も誤解しているようですが、環境保護のためにガソリンに税をかけて、ガソリンの消費を押さえようというのは、あまりに手段をわきまえていません。
    税金を、特定の行為への懲罰に使うというのは、事実上の罰金であり、筋が通りません。

    環境を保全するための政策原資として、道路財源とは切り離した、ブランニューな税として、議会での議論を尽くして、新税を創設するならわかりますが。

    どこかの二大政党のように、何でも反対する気はありませんが、ガソリン税を自由に転換して、勝手に使うという議論には賛成できません。
    河野太郎先生は、環境対策が必要だと言っていますが、環境対策として何をするのかも説明してないのに、財源だけ認めるわけにはいかないからです。
    (排出権を中国やロシアから買うというのか、原発の建設でもしてCO2を減らすのか、はっきりしてもらわないとお小遣いも渡せません)

    河野太郎先生は各論には見識をお持ちですが、根本の国家観が曖昧なのが残念です。
    総理になろうという人なのですから、小手先の技術論や機会主義的な発想は離れ、骨太な原理原則から政策を提示していただければと、僭越ながら願っています。

    コメント by 西麻布夢彦 — 2008/5/3 土曜日 @ 1:22:06

  24. >長期的には道路工事に代わるしくみを作るべきだと思いますが

    これは誤りです。
    仕事を作るのは国ではなくお客様です。
    それを見つけられない、ビジネスができない人が多いことが問題なのです。

    地方でも仕事はいくらでもありますし稼ぐことも可能です。

    ショッピングモールができて、地元の商店街はシャッター通りになってしまったわけではなく、
    価値を提供できない、ビジネスをしていない人が多いことが問題だということです。

    コメント by k — 2008/5/3 土曜日 @ 11:03:01

  25. 道路財源の余ったフローをどうして、
    別の財源で使えるようにしないのだろう??

    2兆6000億円のうち、6000億円の
    余剰が出ているとして、ストックするわけ
    にはいかないから、使途が有効であろうと
    なかろうととにかく使い切る。
     これをそのまま別の財源にあてれば、
    横領になるかもしれないが、行政システムを
    変更して、「余剰分は医療にあてる道路税」
    にできればいいのに・・・。

    また、どうして、本当に必要な道路整備、
    インフラ整備に限定して使えないのだろう??
    確かに、まだまだインフラの整備が必要な
    地方はたくさんあるし、逆に、もう必要がなさ
    そうな地域もある。

     私は現行の行政システムの問題だと思う。
    言われている通り「省庁縦割り」や「中央
    集権」の弊害が大きい。近代化達成までの
    貧乏な国用のシステムを、いつまでひきず
    っているんだろう??
    (注:これは皮肉です。日本は豊かになって
    も基本的に貧乏だし、今や先行き不透明すぎ
    て、物質的にも貧乏に逆戻りしてもおかしくな
    い。)

    コメント by カフカ — 2008/5/4 日曜日 @ 1:54:36

  26. >すくなくとも小泉改革は、福祉を切り捨て、ある程度小さな政府を目指す改革であり、国民は、彼を熱狂的に支持したのですから、いまさら高福祉・高負担なんていう政策変更を、選挙もなしにやるのは不正義です。

    。。。
    これは違うんじゃないですかね。
    「小さい政府」という言葉に国民が期待したのは、
    現在存在している壮大な無駄を切り捨てることで
    サービスを最大限にしてほしい、ということ
    だったのだと思います。

    それがふたを開けてみれば、
    自民党は無駄は放置したままで
    医療・福祉など切り捨ててはいけないものから
    真っ先に切り捨てていき、
    「どうですか!こんなに歳出削減しました!」
    と誇らしげに言って見せた。

    自民党の言う「小さい政府」という言葉に
    騙されないでほしいと思います。

    コメント by aaa — 2008/5/4 日曜日 @ 6:51:11

  27. >世代間と地方と都心の格差

    どちらも投票権の格差だけです。
    1票の力が違うというのは努力ではどうしよもないのです。

    年金問題などが典型例です。
    テレビで老人達の本音を多く聞きました
    「年金は今のままが一番。若者は努力しろ」と。
    これだけ借金を自分の子供や孫世代に残してどの口がそんなことをいっているのかと思っています。

    ちなみに地方の人は努力はしていると思います。ただ、それが付加価値を生み出す仕事ではなくタダの作業だから利益が出ないだけ。つまり、ビジネスというものをまったく理解できていないということです。
    これは努力で克服できます。
    が、投票権は努力では克服できません。

    努力で克服できないところで差をつけるべきではありません。

    これは教育に関してもいえることです。
    個人的には大学までのすべての教育費は無料で良いと思っています。

    年金制度を国が行うということにはそもそも反対です。老後の資金など自分で用意するべきです。

    保護する必要があるのは障害者、子供だけ。あとは必要ありません。

    生活保護など論外です。時給さえ気にしなければ仕事などいくらでもあるのでどれでもいいから仕事を強制的にさせるべきです。

    >税金の目的は、公的サービスの実現原資です

    それこそが所得の再分配です。
    もしも所得の再分配が主ではないなら、皆一律の税額にするべきです。

    法律は常に正しいわけではありません。

    >すくなくとも小泉改革
    すくなくとも小泉首相が最近の首相の中では一番良かったです。
    ムダは残っているものの不良債権処理、支出の削減を断行したというだけですが、たぶん今後誰にもできないでしょう。

    投票力を持つ老人にとって赤字国債の発行は打ち出の小槌です。
    借金は自分で負担せずにお金だけもらえるというすばらしい仕組みだからです。

    基本的に赤字国債という仕組みを導入していること自体間違っています。

    コメント by k — 2008/5/5 月曜日 @ 11:16:40

  28. kさんへ
    世の中はある程度の競争は必要ですが、競争に勝てなかった人にもまた再挑戦する機会は必要です。
    商店街がつぶれても、ショッピングセンターで地方の町が活性化するのなら、商店主も他の仕事を見つけることは容易かもしれません。
    でもショッピングモールは、大企業が地方のお金を根こそぎ吸い尽くしてしまいます。
    ショッピングモールでは高速道路から運ばれてきた商品が売られ、地場産業にはほとんど寄与しません。
    お客も車で移動するから、町中のデパートのような人の流れも期待できない。
    ショッピングモールで働く人には給料が出ますが、相乗効果を期待するほどではないし。
    売り上げが落ちるとショッピングモールは撤退するだけです。

    「地場産業が育たないのは、競争力のある商品を作れないのがいけないのであって、」
    とおっしゃるのかもしれませんが、なんでも競争原理をつかっては大企業の方が有利であり、地場産業は特定なものをのぞき衰退するしか有りません。そのとき、地方都市はどれだけ生き残れるのでしょうか。
    これは飛躍しすぎかもしれませんが、地方都市が無くなると、その地方の文化も無くなり、ふるさとや田舎という概念もなくなるかもしれません。そんな日本が良いですか?

    そもそも、買い物をするときには、何キロも離れたショッピングモールに車で出かけるしかない生活ってどうなのでしょうか?たまにはよいですがそれだけが主な手段となったら?ガソリン代ももったいないし。
    それが文化的な生活と言えるのでしょうか?
    もっと多様性のある社会になって欲しいと思います。

    コメント by たうこ — 2008/5/6 火曜日 @ 11:55:19

  29. >たうこさんへ

    大企業のほうが有利ということ自体が思い込みです。

    小さな企業でもいくらでも大企業に対抗できます。これはビジネスの常識です。

    インターネットの世界は大企業も中小企業も同じ土俵で戦っていますが、大企業に一方的にやられることはありません。

    もちろん、リアルビジネスも同様です。

    地方が衰退している原因は、ずばり魅力がないからです。東京と同じ土俵で戦っては勝ち目はありません。

    新しいその地域独自のコンセプトを生み出せる優秀な経営者を市長や知事に任命すれば変わります。

    競争原理だけではいけないというのは、子供と障害者、事業に失敗した人だけです。

    残念なことですが、この国は高齢者に対する配慮はあっても子供や障害者、事業に失敗した人には恐ろしく冷たい世の中です。

    地方の商店街にビジネスのプロがいるとは思えません。ただ昔からその場所で営業していたという既得権益だけ。

    もしも、地方だから稼げないというなら東京でビジネスをすればいいし、インターネット上でも出来ます。もちろん、お金などほとんどなくてもスタートできます。

    >そもそも、買い物をするときには、何キロも離れたショッピングモールに車で出かけるしかない生活ってどうなのでしょうか?

    ここにビジネスのチャンスが埋まっているのに
    商店街の方たちは見向きもしません。

    商店街は、ショッピングモールにはできないコンセプトを打ち出せばいいだけのこと。
    何もせずに景気が悪いなぁといったところで何も変わりません。

    汚い店構え、対応の悪い店員。
    努力はしていてもその方向性が間違っているとしか思えません。つまり仕事ではなくただの作業です。

    商店街の方たちは、役に立たない経営コンサルタントではなく、優秀な経営者を呼んで手ほどきしてもらうといいと思います。

    しっかりとビジネスの勉強をすれば1年で劇的に街の雰囲気を変えられますよ。

    コメント by k — 2008/5/8 木曜日 @ 17:24:39

  30. ちなみに再挑戦の機会など
    今現状でいくらでもあります。

    就職先は時給や場所、仕事内容にこだわらなければいくらでもあります。

    また規制緩和が足りない点、一度失敗すると融資が受けられない点が残念ですが、起業もお金をかけずにいつでもできます。

    ですので、この国の制度で失敗者に対する配慮が足りないのは、融資制度と規制緩和だけですね。

    たまに、年齢制限で働けないなどといっている大人がいますが、はっきりいってやる気がないだけです。

    時給を気にしなければどこでも働けます。
    それが気に入らない、もっと俺は給料貰えるはずだと思うなら起業すればいいだけなのです。

    はっきりいって、社会の第一線で数十年も働いてきたビジネスマンが働く場所がないなどという甘いことをいっていることじたい残念でなりません。

    コメント by k — 2008/5/8 木曜日 @ 17:33:02

  31. kさんのおっしゃることはよくわかります。
    企業努力のないお店がつぶれるのは仕方がないことです。別に否定していません。
    でも、kさんのおっしゃることは、自己責任が前面に出すぎていませんか?
    正論をおっしゃっているのかもしれませんが、それが少し気になります。
    個人への努力を訴えるだけでなく、何がもっと日本の社会にとって幸福なことかを考えませんか?
    (そんなことは当たり前ですよね。偉そうなことを言ってすいません。)

    また、地方で稼げなければ他で稼げば良いと言うのは個人の視点であり、日本としては、地方の文化を守るために地方を衰退させないための政治があるべきです。
    そのためにも、郊外型の大規模店舗を規制すべきだと私は考えます。ときには規制も必要です。

    コメント by たうこ — 2008/5/9 金曜日 @ 16:14:23

  32. >自己責任が前面

    自己責任がないのは、子供や障害者だけです。
    義務を果たすからこそ権利を主張できます。

    >何がもっと日本の社会にとって幸福なことかを考えませんか?

    それはもちろんことです。
    根本は教育であると考えています。

    卒業時に合格点を取らないと卒業できないシステムにしたうえで
    誰もが好きなだけ無料で教育を受けられる制度に
    変更すれば格差は少なくなります。

    三大義務は、勤労、教育、納税です。

    しかし、日本では効率よく稼いでたくさん納税している人ほど嫉妬されてしまう。
    貧乏ということは納税額も少なく、日本に貢献していないことになるのに
    なぜか貧乏人のほうがすばらしいという考え方になっています。

    勤労とは、汗水たらして働くことではなく、より多くの価値を提供することですが、
    大の大人が、そんなことさえも認識できず金持ちに嫉妬しています。

    政治にしても教育の悪さが露呈しています。
    選挙とは、よりマシな人を選ぶことです。
    そんなことも知らず、選ぶ人がいないから投票しないとかいっている大人が多すぎです。
    どうしても気に入らなければ、自分が立候補すればいいのですがそれもしないという
    最悪の大人です。

    老人へは医療や年金で手厚く保護しておいて
    子供達の給食費をとるのはおかしくはありませんか?
    授業料を取ることはおかしくないですか?

    でも、そんなことをいう大人は少ないです。
    自分達の老後の方が子供達より心配なのです。
    教養が低いというより、道徳心のかけらもない大人が多すぎます。

    次世代をになう子供達に
    政治とは何なのか、経済とはどういうことなのか、格差とは何なのかという
    基本的なことを教えるべきですが、しっかりと話せる大人自体も少ないのが現状です。

    大人たちがしっかりと勉強しない限り日本の明日はありません。

    >地方で稼げなければ他で稼げば良い
    とは思いません。
    稼げないところなどないからです。

    むしろライバルが弱いので、
    地方の方がラクに稼げます。

    私の知り合いにはたくさんいますよ。

    >郊外型の大規模店舗を規制

    規制によって栄えた産業がないことは
    農業、タクシー業界、医療が証明してくれています。

    そんなことは考えない方がいいです。
    大規模店舗を規制したところで、商店街のレベルは上がりません
    →いいお店がないので人口が減ります。

    負のスパイラルになります。

    コメント by k — 2008/5/11 日曜日 @ 18:27:58

  33. >規制も必要です。

    もちろんです。
    ただ、経済における規制は不正競争防止法で事足ります。

    あとは必要ありませんが、いきなりそうするとまずいので段階的な規制緩和が必要になります。

    コメント by k — 2008/5/11 日曜日 @ 18:34:49

  34. でははっきり書きましょう。自己責任だけ、義務だけで論じるなら政治は必要ないです。
    努力する国民に対してどのような支援を行えるのか、どのようにすれば国民が幸福になれるのかを論じた方がよいのではないかと言っているのですよ。

    少なくとも郊外型の大規模店舗が、地方にとって良いものではないというのは認めて頂けるのですね?
    「いいお店がないので人口が減ります。」とのことですが、
    いいお店がない=>新規参入のチャンスとも考えられますよね。
    地方が繁栄するかどうかは、最後はその地方に住む人の努力によることでしょう。
    でも、政治がその努力を少しでも助けることができることがあるのならやらない理由は無いはずです。

    小泉さんは規制緩和を錦の御旗にしていましたが、規制を無くしてゆくことが、ほんとうに良いことだとkさんは信じておられるのですか。
    疑って考えたことはないのですか?
    ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8F%E5%88%B6%E7%B7%A9%E5%92%8C#.E8.AD.B0.E8.AB.96

    コメント by たうこ — 2008/5/11 日曜日 @ 22:32:24

  35. kさんは国債は必要ない。借金はとにかくはやく返す。という立場のようですが、国債も国への投資と考えれば必要なことです。
    借金を返すだけでは、少なくともその間は経済が良くなることはありませんが、借金を返す間はどのように暮らせばよいのでしょう。またいつまで借金生活を続ければよいのでしょうか。

    国債が良くないならば、政府紙幣発行という考えもありますよ。
    ttp://www.adpweb.com/eco/eco295.html
    政府紙幣で政府が国債を買取り、減税や経済活性化のための政策を行うのです。
    攻めの経営も必要なのではないですか。

    コメント by たうこ — 2008/5/12 月曜日 @ 13:03:10

  36. >自己責任だけ、義務だけで論じるなら政治は必要ない

    個人ではどうすることもできない国防、外交、治安などで必要になります。

    >規制を無くしてゆくことが

    ほとんどの規制は間違えています。

    貸金業法
    金利ではなく、悪質な取立てを取り締まるべきでしたが、金利制限という間抜けな法律になってしまいました。

    建築基準法
    意味のないチェックがはいるだけ

    今の日本に必要なことは、規制緩和であるという点は間違いありません。

    規制を作っているのは、ほとんどの国民が嫌っている官僚です。彼らは彼らのために法律を作っているのであって国民のために作っているわけではありません。

    >国債も国への投資と考えれば必要なことです。

    これはありえません。
    なぜなら、民主主義において政府はもっとも非効率的な組織だからです。

    官僚や政治家の利益と国民の利益はイコールではありません。

    戦後の一時期だけが有効に機能したのです。
    皆で日本をよくしようと思ったから。

    でも、すでに成熟経済に入った今、
    新たな借金は必要ありません。

    経済活性化は減税では起こりえません。
    また、現状の国債を減らす起死回生の方法もありません。

    少なくとも借金が増えない状況まではもっていく必要性があります。

    コメント by k — 2008/5/13 火曜日 @ 9:23:42

  37. あなたの考えは立派だと思うし、見習うべきところは多々ありますが、世の中あなたのような人だけではありませんから、政治が少しでも助けになると良いと思うのですが、あなたに言わせれば甘えなのでしょうね。

    「新たな借金は必要ありません。」
    借金がイヤなら、政府紙幣発行か、あるいは、日銀による国債購入なら、すぐにでも借金をチャラにできますよ。国は、お金を自分で作ることができる組織なのですから、それをもっと有効に使うべきです。
    現在のアメリカを見てくださいよ。とっくの昔に恐慌状態となっていてもおかしくない金融システムを救うために、FRBがドルを発行して必死にばらまいています。(ちょっとばらまきすぎだとは思いますが)

    「経済活性化は減税では起こりえません。」というのはまた極論ですね。
    デフレとは経済が落ち込んでいてものが売れない状態で、ものが売れないと価格を低く抑えなければならないことからおきます。もし減税があれば、実質的な給料の増加になり、「たまには贅沢してみようか。」となり、デフレが解消され経済が好転する可能性があります。現在は原材料費の高騰によりインフレ気味なのかもしれませんが、消費が戻らなければ実際にはデフレの流れでしょう。
    ちょっと前のニュースで、最近はファミリーレストランが下火になり、そのかわりにファーストフードの店がもうかっているという記事を見たことがあります。
    これは若い人の所得が減少していて、吉野家ぐらいしか行けなくなっていることを示しているのではないでしょうか。
    別にファミリーレストランを応援する気はありませんが、このような状態では多少は所得が上がってくれないと消費が向上しませんよ。

    コメント by たうこ — 2008/5/13 火曜日 @ 17:41:11

  38. >借金がイヤなら

    借金を実質的に減らすことに意味があり、見た目上0にすることに意味はありません。

    結局貿易収支を黒字化することで、海外から食料やエネルギーを購入できる国力を維持するために早急に借金を実質的に減らしておくことがポイントです。

    今まで日本は世界との格差を利用して成長してきましたが、その格差が縮まりつつある今時間はそれ程ありません。

    >デフレとは経済が落ち込んでいてものが売れない状態

    デフレとは価値を生み出すビジネス力が不足している状況です。

    物が売れないときに値段を下げるということ自体ビジネススキルがない経営者が多いことの象徴です。

    私の会社は競合他社と比べて特別技術力が高いわけではありませんが、価格は常に2倍以上でうれています。
    そして、お客様に感謝していただいております。

    給料を増やしたければ価値を生み出せるビジネスの基本を日本国民が学ぶ必要があります。

    それは、それほど難しいことではなく東大に入学するよりもはるかに簡単だと私は思います。

    かろうじて大学に入れた程度の才能しかない私にもできることが、できないはずはありません。

    国としてできることは、必要最小限のお金以外は借金返済に回し、極力小さな政府を目指すこと。

    後は、国民自身が勉強して価値を生み出せるようになるしかありません。

    それには教育制度の見直しが急務です。
    資本主義の国にも関わらず、社会人になるまでビジネスについて学ぶ機会は皆無です。

    ビジネスとは価値を新たに創造することであるので、子供達の教育にとって必要なことだと思います。

    一生懸命頑張っている日本人はとても多いと思います。それでも、生活がよくならない。その根本は、ビジネスを学んでいる方が少ないということが原因と思います。

    ですから、ほんのちょっと努力するベクトルを変えるだけで日本は経済的にも、心の面でも世界一の豊かな国であり続けることができると思います。

    コメント by k — 2008/5/15 木曜日 @ 8:52:06

  39. 「借金を実質的に減らすことに意味があり、見た目上0にすることに意味はありません」ということですが、こちらはご一読頂けたでしょうか?あなたの意見に対する反論もありますよ。
    ttp://www.adpweb.com/eco/eco295.html

    kさんは財政出動の政策は行わなうべきではないということなのですよね。
    では、今FRBが行っているヘリコプターマネーも意味がない。間違った政策ということになりますが。その意見でよろしいですか?

    「価格は常に2倍以上でうれています。」
    あなたのおっしゃることもわかりますが、それは個別の論議であって、私の言いたいことではないです。
    日本産の野菜と、中国産の野菜。おそらく今は安心な日本産の方が高くてもよく売れていますが、給料が少なくなると産地など気にしていられなくなるかもしれませんよね。給料が上がれば国内産の商品がもっと多く売れるかもしれないと考えられませんか?

    教育も必要ですが、その効果がでるのは何年かかるのでしょう。その間はどうするつもりなのですか?
    一般の国民にビジネスを教育するための具体的な政策はありますか?
    全ての国民があなたのようになる日が来ると信じておられるのですか?
    ビジネスを理解できない人は生きる資格が無いのでしょうか?
    この問いに全て答えて欲しいとは思いませんが、「教育や努力だけでかたずけるのは、ちょっと乱暴ではないでしょうか。」と言いたいです。

    コメント by たうこ — 2008/5/15 木曜日 @ 17:31:50

  40. >kさんは財政出動の政策は行わなうべきではないということなのですよね。

    日本の場合はそうです。
    日本は今、付加価値を生み出す力自体が低下しているので、財政出動の効果は下がる一方です。

    財政出動自体に是非はなく、出した以上の効果が出る仕組みがあるかどうかが重要だということです(今の日本にはその仕組みがありません)。

    >給料が上がれば国内産の商品がもっと多く売れるかもしれないと考えられませんか?

    仕事内容は変えずに給料増やせということですか?

    給料は上がればいいなと思うものではなく、
    自力で上げるものです。

    給料が低いと思うなら、給料以上稼げることを自ら証明する=起業という方法があります。

    自分の給料は少ないと声を上げている多くの方に聞きたいこと、それは
    そんなに自信があるならなぜ起業しないのですか?ということです。

    お金はどこからともなくわいてくるものではありません。

    >教育も必要ですが、その効果がでるのは何年かかるのでしょう。

    1年以内に効果はでます。
    教育は時間がかかるということ自体誤った思い込みです(子供への教育は時間がかかることを否定しません)。

    >ビジネスを理解できない人は生きる資格が無いのでしょうか

    ビジネスを理解できない=他人に対して価値を提供することを理解できないということです。

    そんな人はほとんどいないのではないでしょうか?(もしそんな人がたくさんいるとしたら残念ですが・・・)

    実務レベルでいえば、
    ホンのちょっとした算数の足し算のようなことがわかっていない方が多いだけなのでよほどのことがないかぎり実務レベルにおいて理解できないということはありえません。

    人生においてビジネスの実務を勉強をする機会というのは一般的な方であれば皆無です。
    だから難しく感じる方が多いですが、元々難しいものではありません。

    むしろ、ビジネスは汚いと思っている日本人が多いことのほうが実務レベルではなく考え方としておかしいです。

    誰かのために役に立つことがなぜいけないのか理解できません。

    >教育や努力だけでかたずけるのは、ちょっと乱暴

    勤労、教育、納税は国民の三大義務です。

    努力もしないで権利だけ主張するといいうのは
    人としてありえないことだと私は思っています。

    現実問題としては、今の日本では努力しなくても
    食べていけます。

    生活保護もあります。
    自己破産もできます。
    食料を無料で取得する手段もあります。
    起業、就職の自由が保障されています。

    これで生きる権利が保障されていないとは到底思えないのです。

    知らない方が多いので教育の必要性は高いと思っています。

    コメント by k — 2008/5/16 金曜日 @ 5:36:51

  41. 私のくだらない戯言に、長いことつきあって頂いて有り難うございます。そのことに関してはとても感謝してます。
    でも、残念ながらkさんのおっしゃることは私には理解できません。

    「仕事内容は変えずに給料増やせということですか?」
    はい。ぶっちゃけ、そのとおりです。税金を安くしてくれてもよいです。

    「給料は上がればいいなと思うものではなく、自力で上げるものです。」
    「勤労、教育、納税は国民の三大義務です。」
    はい。それも了解しています。
    でも現状は仕事の内容がきつくなって、さらに給料も下がっている人が多いのではないですか?
    それらの人々は、努力が足りない。工夫が足りない。義務を果たしていないのでしょうか?
    努力が足りない人は、生活保護を受けろと?
    あなたの主張を、飲み屋で愚痴っているおやじに説教する分にはかまいませんが、それはあくまで個別の問題です。
    何度も言いますが、それは政治ではないでしょう。

    「1年以内に効果はでます。」
    そのような政策があるのなら具体的な案を聞いてみたいものです。

    「日本は今、付加価値を生み出す力自体が低下している」
    付加価値を生み出す能力と、財政出動の効果はどのように影響するのかよくわからないのですが、できればもっとわかりやすく教えて頂けないでしょうか。

    そして、財政出動を行っているアメリカは、付加価値を生み出す力があるのですか?まぁ、次々とマネーゲームのネタを創出する技は認めた方がよいのかもしれませんが、アメリカの実業は、intelとかマイクロソフトなどのIT以外は、めぼしいところはあまり残っていないと思いますよ。
    逆に、日本の産業界には、まだ付加価値のある商品を作る能力は十分あると思うのですが。現在でも、日本が高付加価値の部品を輸出して、その部品で人件費の安い国が完成品を組み立てていますよね。中国や韓国などの利益を、日本が部品代で上前をはねていますよ。
    (最近はアメリカの消費が落ち込んだために、部品輸出もまずいようですが、)
    ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000033-reu-bus_all

    コメント by たうこ — 2008/5/16 金曜日 @ 18:23:31

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