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戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記

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母屋でお粥、離れですき焼き、別荘でフランス料理フルコース

Posted by 河野 太郎 on 2008/4/16 水曜日

浅尾慶一郎殿
ご入会を歓迎します
前県連会長クラブ

外務省から日本の国際機関への拠出金のレク。
が、他省庁が担当する国際機関への拠出金について、外務省は全くわからず。というか、外務省内でも他局が担当しているものについては、全く情報がない。

仕方がないので、全ての役所に対するヒアリングを行うことに。

かつて、大蔵省は、世界銀行にせっせと拠出金を出し、途上国の官僚を海外留学させるはずだったこのジャパンファンドのお金を使って、人事院の海外留学試験に落ちたキャリアの大蔵官僚を全員留学させていた。

母屋でお粥、離れですき焼き、別荘でフランス料理フルコース。

だから疑わしいものは全てチェックする。

意味不明のASEANセンターに関しては、まず、外務省がこれまでのセンターの活動を詳細にまとめ、評価することになっていた。
それを待っていたら、突然、理事会で与党の筆頭理事が、ASEANの大使館と意見交換会をやろうといいだしてびっくりした。

与党の筆頭理事は、山口筆頭が事情で辞任し、替わったばかり。ASEANセンターのことなんか知るはずもない。
ようするに、害務省が、このままではボロを隠しきれないから、強行突破しちまえという馬鹿な考えをいだいて与党筆頭を抱き込んだわけだ。

この分では、害務省の別荘にはフランス料理だけではなく、高給ワインがわんさかあるのだろう。

たとえば、南太平洋経済交流センターは、国会の承認もない行政取り決めで設立され、平成18年に5365万円の拠出金を受けている。この95%が日本政府の拠出だ。
職員は四人で、トップは害務省からの天下りで給与は1050万円とこの機関の総収入の五分の一がこの人の給与になっている。

何をやっているかの説明には、パプアニューギニアからの鰹節の輸入やトンガからの里芋の輸入などなど。

日本のODAの国際順位が下がったと発表されたときに、ほとんどの新聞はODAを増やせと社説を書いた。
だが、各紙ともODAの中身を精査しているわけではない。
額よりも、内容、効果、評価の時代になっていると思う。


Comments

  1. 今まで私たちは何も知りませんでした。是非追求してください。

    コメント by 世捨て人 — 2008/4/16 水曜日 @ 10:23:39

  2. いつもながら痛快です!
    頑張ってください。
    そして大権力に屈することなく、私たちに色々な事実を教えてください!

    コメント by yoshikawa — 2008/4/16 水曜日 @ 20:54:39

  3.  時々拝見しておりますが、今回初めてコメントさせて頂きます。
     昔、スペイン語の通訳アドミをやっていた頃、かかわったのは殆どがODA案件でした。明らかに失敗したナショナルプロジェクトとか、多くの現地の方々から感謝された案件だとか様々でした。
     自分で現地株主総会にさえ出席もせずに、好き勝手なことばかり言うお馬鹿な通産省(今の経産省)から来た木っ端役人。何様のつもりなのか、どこかの総領事。等々と色々ありました。しかし、若いノンキャリの多くの書記官達は本当に頑張っているケースが多かったと思います。カリブ海にあるC国の日本大使館の書記官には本当に良くやって頂いた記憶があります。それでも、夕食に誘われて一緒に行ったら、支払は割り勘ですから、本当に律儀な若い方々でした。

     仰るとおり、確かにODAの精査は足りない事は事実で、更に詳しく精査すべきであると私も思います。しかし、多くのODA案件が上手く機能しない最大の原因は、現地高級汚職官僚や政治家とそういった連中に安易に迎合してしまう害務相の一部の高級官僚が原因ではないかと私は感じています。

    コメント by Nakamura — 2008/4/17 木曜日 @ 16:13:26

  4. 河野さん
    期待していますよ。

    コメント by 愛犬クロリス — 2008/4/17 木曜日 @ 18:10:58

  5. 太郎さん、有難う。
    国民の側も、今まで自分達の払っている税金が、誰にどう使われているかという事の監視が、あまりに甘かったと思います。応援していますヨ。

    コメント by 谷の住人 — 2008/4/17 木曜日 @ 23:59:29

  6. ODAの方法がよくないですね。現地に予算だけ渡すから。①商社が自社の押すメーカーのスペックを使い現地側の要望書を作成する。②A国は日本にそのスペックを使い要望書を出し、予算が下りる。③落札すれば、商社は現地国の関係者に裏金を渡す。日本のメーカーは価格たたかれ殆ど利益がでないがやらないよりはまし。
    これが一般的なODAの業務の流れです。
    もし、害務省やJAICAが、物の入札を日本国内で行い物を現地国に渡すことにすれば、現地国で手数料をばらまくことは不可能になるでしょう。

    コメント by 恩田川 鴨次郎 — 2008/4/20 日曜日 @ 3:22:41

  7.  ご参考までに、7~8年程前の事で恐縮ですが、私の知っている限りは、JICA案件の一部では、少なくとも不正な入札等が行われないようにJICA関連のコンサル機関で、正義感のある元青年海外協力隊だった方々が多く勤務する某機関が介在しており、入札も日本国内で行い、JICAや現地政府責任者等の関係者立ち会いの下で、公正な入札が行われています。私自身が、その国内での入札に立ち会った事がありますから。
     但し、その入札前に民間のコンサルや商社の複雑怪奇な動きがあったのかどうかはこの機関の担当者の方々にも知る術は無かったようです。
     しかし、第三者的な立場として、この機関の介在によって、”不正な動きは相当難しくなっているのだろうな”と確実に思えたのでした。

    コメント by Nakamura — 2008/4/25 金曜日 @ 13:33:49

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