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戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記

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また一つ、失敗が重なる

Posted by 河野 太郎 on 2007/10/30 火曜日

テロ特措法の特別委員会。
民主党の長島昭久代議士が新法に国会の承認規定がないことをとりあげる。
「河野さんだけが自民党の中で反対したと言うじゃないですか」と、長島さんが声を張り上げていたが、大臣も自民党側の中谷理事も、本当は、国会承認が必要だと思っているのではないか。
必要ならば、必要だとはっきり意思表示をして、国会の事前承認の規定を入れるべきではないか。そうすれば、長島昭久代議士も賛成せざるを得ないだろうから。

ノルウェー銀行投資部門(Norges Bank Investment Management)から来客。
ノルウェーは、北海油田からのあがりを投資し、40兆円の国有ファンドからこの十年間、4%のリターンが毎年、国家財政に組み入れられてきた。人口が470万人という国で、大変な国家収入だ。
このノルウェーの国有ファンドはおおよそ12%が日本に投資されている。アジア全体では15%だから、日本のアジアに占めるウェイトは大きい。
香港市場は組み入れられているが、中国はまだ、エマージング市場ということで対象外だ。しかし、その今は対象外の中国の上海にノルウェー銀行の投資部門のオフィスが開設される。
四年前、日本にオフィスを開こうとしたが、なにやら日本側の税制上の問題がひっかかり、オフィスを開くのをやめ、今回、中国にオフィスを開くことになった。
金融庁なのかどうかわからないが、訳のわからない規制のせいで日本はまた、中国に後れをとることになった。
こうした小さな一つ一つの積み重ねが、日本経済に響いてきているのだ。
ノルウェー銀行に、日本でも是非オフィス開設を、とお願いするが、中国で充分という判断になった、という答えが返ってきただけだ。

沖縄の普天間基地返還と辺野古の基地新設に前次官が密接に関わっていたということは、もう一度、嘉手納統合を議論する必要があるのではないか。


Comments

  1. 「こうした小さな一つ一つの積み重ねが、日本経済に響いてきているのだ」
    ご指摘の通りです。経済だけではなく、外国のメディアでも、東京にオフィスをおくより、中国におき始めていますよね。なにせ、日本のニュースと言えば、鳩山さんの「友人の友人」ですものね!普天間基地返還問題も非常に重要です。河野さんがすばらしい観点で見ておられることに感動します

    コメント by ヒト族のひとり — 2007/10/30 火曜日 @ 17:47:08

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