衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版

戦う政治家! 国会議員 河野太郎が描く国会奮闘記

年金改革、教育改革を実現するために戦い抜きます!



日本の原子力政策は間違っている

Posted by 河野 太郎 on 2006/7/3 月曜日

mixiに「河野太郎と語る日本の未来」というコミュニティを立ち上げました。
年金改革、そして日本の原子力政策に関するみなさんのご意見をお待ちしています。

アメリカへ渡って移植手術を受け、残念ながら亡くなられたあやかちゃんのご両親とあやかちゃんをすくう会の皆様に法務省までお出かけを頂きました。
あやかちゃんのことを忘れないように、活動を続けて行かれるようです。
国会も臓器移植法の改正をしっかり実現しなければ。

核燃料サイクルに関して、何が問題なのか。
なぜ、ウランはイエス、プルトニウムはノーなのか。

普通の原子力発電所はウランを燃やす。ウランを燃やすと使用済み核燃料が出る。この使用済み核燃料を処分するのがワンススルー、つまりウランを一回燃やしてお終い、という方法。
それに対して、使用済み核燃料を再処理して、プルトニウムを取り出すということを日本はやっている。

プルトニウムは、もし高速増殖炉という技術が完成すれば、高速増殖炉の燃料として燃やすことができる。高速増殖炉でプルトニウムを燃やすことができれば、投入した燃料よりも出てくるプルトニウムの方が多いという夢の技術だ。
しかし、高速増殖炉は三十年前に三十年後の技術だと言われ、現在は、政府ですら2050年以前に実用化するのは難しいと認めている。
高速増殖炉の実験炉であるもんじゅは数年前に事故を起こし、停止しているのが今の日本の現状だ。

プルトニウムを燃やすことができないのに、日本では、六ヶ所村に再処理工場を建ててプルトニウムをとりだし始めている。
北朝鮮の5kg、10kgのプルトニウムで六カ国協議が開かれ、大騒ぎになっているが、日本が保有するプルトニウムは既に40トン、キロではなくてトン、にのぼる。
プルトニウムは核兵器の材料になりうるので、使用目的のはっきりしないプルトニウムを保有することは国際的にも認められるものではない。
六ヶ所村の再処理工場は毎年8トンのプルトニウムを取り出す。

プルトニウムの処理に困って、プルサーマルなるインチキが今、国内で始められようとしている。
プルサーマルとは、ウラン燃料にプルトニウムを混ぜてMOX燃料と呼ばれる燃料を作り、それを普通の原子力発電所で燃やそうというもの。高速増殖炉と違って、燃やして終わりである。
ウラン燃料にプルトニウムを混ぜるのでウラン燃料が一割程度節約できるが、そのためにかかるコストは莫大なものになり、その費用でウランを買って貯蔵した方がまだ安いぐらいだ。

本来、日本政府が目指していたのは高速増殖炉でプルトニウムを燃やすことだったのだが、それが難しいのでプルサーマルなどというデタラメを考え出したのだ。

なぜそこまでしてプルトニウムの抽出をするかといえば、原子力発電所に付属している使用済み核燃料の貯蔵プールが一杯になりつつあり、このままいけば近い将来、原子力発電所の運転を止めなければならなくなるからだ。
原子力発電所の運転が止まれば、電力会社には多大な損害が発生する。
貯蔵プールの使用済み核燃料を六ヶ所にある貯蔵施設に移すことができれば、発電所を止めなくて済む。しかし、六ヶ所の貯蔵施設に使用済み核燃料を移す条件は、再処理工場を稼働すること。つまり青森県は、使用済み核燃料の捨て場にはなりたくないので、再処理のための一時貯蔵でなければ、使用済み核燃料を六ヶ所に移動することを認めていない。
だから、原子力発電所の運転を止めないために、使用済み核燃料の貯蔵プールが一杯にならないように、使用済み核燃料を六ヶ所の貯蔵施設に移動できるように、六ヶ所の再処理工場を稼働させ、プルトニウムがどんどん増えようとしている。

この一連の動きにかかる莫大な費用は全て消費者の電力料金に上乗せされるし、意味のないプルトニウムの保有は増えるし、核兵器の燃料になりうるプルトニウムはテロリストに狙われるおそれが大きい。
そしてほとんどメディアがこの問題を取り上げることなく、国民の大多数がこの問題に気がつくことなく、壊れた機関車が断崖に向かって突っ走るように日本の原子力政策は自爆しようとしている。

ウランを燃やすのは良いが、プルトニウムを高速増殖炉もないのに燃やすのは間違った政策だ!

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Comments

  1. 河野さんのおっしゃることは、本当に的を得ていると思います。

    乗用車が普及してきた時代に、自動車事故が多発していたことをご存知ですか?有名なジェームス・ディーンの事故死は、スピードの出しすぎが原因なのではなくて、当時はスピード制限の無い車が販売されていたからなのだそうです。

    映画『マルホランドドライブ』で現地の様子を見ると、さして難易度の高い坂道ではないように思えます。

    つまり、開発中の技術とはプロトタイプであって、誰もが享受できる恩恵ではないということです。

    それを理解して、技術者や運用者の倫理を正していかないと、ジェームス・ディーンのような尊い犠牲を繰り返すことになるのではないでしょうか。

    コメント by sicico — 2006/7/3 月曜日 @ 23:04:15

  2.  原発の使用済み燃料をアメリカに有償で買わせることにしてはどうでしょう。
    推進派のうちの大半はそれでそれぞれの難問を先送りできて嬉しいでしょう。
    どんな外交手腕を使えればそんなことができるか…は分かりませんが。

    コメント by SGW — 2006/7/3 月曜日 @ 23:42:44

  3. 異議を挟むつもりはありません。ですが…

    1.ではなぜ、六ケ所村で3月にアクティブ試験が始まる直前に、積極的にメッセージを発信することがなかったのですか?
    2.「原油をはじめ資源価格が軒並み値上がりしている。資源小国の日本として将来のリスクを回避するには、独自のエネルギー源を持つべきだ」との理由から再処理を推進する方に対し、どう反論されますか?

     いつかどこかで、以上の疑問にお答えいただけるものと期待しています。

    コメント by melox — 2006/7/4 火曜日 @ 0:56:01

  4. meloxさん、ピークオイルという話が現実となりそうなので、再処理による10%程度の燃料節約では、一次エネルギーの1%分にしかなりませんから、とうてい必要とされるエネルギーには足りません。
    つまりエネルギー戦略はどこが提案しているものにしろ、全面見直しが必要です。
     まあ河野さんが期待している?高速増殖炉は今の原発程度のエネルギーを賄うまでにかかる期間が最速で2110年、という遅い資源なので、必要とされるギャップを埋める資源には到底なりえませんが。

    コメント by SGW — 2006/7/4 火曜日 @ 7:33:10

  5. 日本は独自のエネルギー源が必要だから高速増殖炉の研究を世界で唯一推し進めるというのはアリだと思います。
    しかし、高速増殖炉がないのに再処理をやることには意味はありません。
    推進派はここをわざとごっちゃにしています。
    間違ってはいけません。再処理はエネルギー源としてまったく有効ではないのです。

    コメント by 河野太郎 — 2006/7/4 火曜日 @ 9:19:51

  6. 再処理に関する河野さんの意見は全く正論です。
    永田町では少数意見というのが情けないです。
    一方、高速増殖炉に関しては、アメリカはプロトタイプも作らずにやめると政治判断したわけですが、各国がやめたのには合理的理由があっての話です。
    少なくとも「もんじゅ」タイプに実用化の見通しは全くないと断言してよいのでは。
    日本の場合、「モンジュ」というのは錬金術師達が税金を引っ張るために唱え続けている呪文でしょう。
    高速増殖炉開発をやめてもエネルギーは何も困らないのでは。

    コメント by monjukun — 2006/7/4 火曜日 @ 11:53:54

  7. VANILLACHIPSさん、はじめまして。

    トラックバックありがとうございます。

    そちらのブログにコメントできなかったので、ボランティアオンブズマン立候補者としてお礼を申し上げます。

    コメント by sicico — 2006/7/4 火曜日 @ 16:38:20

  8. 技術者の意見です。
    人が設計して製造する機械です。絶対に故障しない安全な機械は作ることが出来ません。自動車も飛行機も人の生命が失われるリスクを持ったまま利用されています。原子力の怖さは事故が発生したときの影響が他の機械と比較にならないくらい大きく、世代を超えて影響が残る可能性があるという大きなリスクをかかえている。現状は、問題を先送りしているのが実情だと思う。

    遠い将来、原子力は縮小するのが理想だと思う。
    ただ、代替案が無いまま、ただ原子力を反対しても現実的ではない。原子力反対派の中には、今の便利な生活を犠牲にしても省エネを推進するべきだという意見もあるが、便利な生活を犠牲にして省エネに協力する人は少ないだろう。

    便利な生活を犠牲にせずに、省エネを実現して、太陽光発電などだけでも、豊かで便利な生活ができるようにするためにはどうするのか、もっと真剣に考えるべきである。

    たとえば自動車、一人乗りなら、通勤で往復20~30kmならば毎日乗っても太陽電池だけでエネルギーをまかなえるソーラーカーは可能だ。
    問題は、エネルギーを大量に消費する現在の自動車に都合が良い道路(インフラ)で、現在の自動車と一緒に軽量なソーラーカーが走れば、ソーラーカーは危険で不便ということになってしまう。ソーラーカーが安全に走ることができる道路を整備し、安全装置を強化すれば、中学生でも運転できる乗り物が可能になるわけだ。

    一般家庭で大きくエネルギー消費をするのはエアコンでしょう。設定温度を高くして我慢しようというのは限界があります。治安が悪くなったので、夜も窓を閉めてエアコンを使っているなんていう人もいますが、夜間などは外気をコントロールして取り込める住宅を開発すれば、かなりの節約ができるはずです。冬の冷気をためておいて、夏使うことができれば、もっと良いかもしれません。

    高速増殖炉を実現するための技術投資を、省エネ技術や省エネに都合の良いインフラ整備に使えば、色々なことが実現できるかもしれない。そうなれば、新たなビジネスも生まれるだろう。

    エネルギー資源の乏しい日本です。エネルギーに依存しない豊かな社会のビジョンが今こそ大切だと思います。

    コメント by N21 — 2006/7/5 水曜日 @ 0:25:33

  9. 省エネルギー型の乗用車の開発、販売が望まれますね。

    それは、燃費を工夫するのではなく、速度制限により燃料効率を下げるタイプの車になると思います。

    道路標識と同じスピードで走ると、一般的な坂道ならギアを3から2に入れておけば、アクセル、ブレーキをかけることなく速度制限内で降りていけます。

    制限速度を守ると、信号待ち時間が減ることもご存知ですよね。教習所で習うスローイン、ファストアウトは、コーナーに適用されるべき技術であり、直線を早く走ることは、信号の多いわが国では、信号待ち渋滞を引き起こす原因となります。

    コメント by sicico — 2006/7/5 水曜日 @ 6:56:07

  10. 9番のコメントで、<燃焼効率を下げる>と書いてあるのは、<・・・・を安定化させる>が正しいと思います。訂正させていただきます。

    コメント by sicico — 2006/7/5 水曜日 @ 11:16:08

  11. 現在の自動車は重量が重過ぎると思います。
    人を運ぶだけなら、現在の技術で、重量が300kg前後、最高速度50~60km/hの電気自動車を作ることは可能だと考えます。

    しかし、今の道路は現在の自動車に都合が良い設計になっていますし、一緒に走るには危険性もありますし、メリットは省エネだけです。

    でも、それを言っていたらいつまでも普及しません。ですから、そういう超省エネ自動車だけ優先する道路を設けたり、都市部でも駐車可としたりすれば、普及を加速させることができるはずです。

    日本の総エネルギー消費量のビジョンを明確にし、石油の輸入量、発電所の種類、代替エネルギーの割合、これをどうする。そのためには自動車はどうしたい。家庭の電力はどうなる。企業のエネルギー消費量はどうなる。だから、高速増殖炉がやはり将来必要になるのか?省エネ技術に投資したほうが良いのか?ちゃんと議論し、検討すべきだと思います。「作りたい」が先のエネルギー政策で、もし将来失敗すれば、日本の経済が成り立たなくなる可能性もあります。
    「だから必要だ」「こうすれば必要ない」の議論をもっとすべきだと思います。

    コメント by N21 — 2006/7/6 木曜日 @ 0:22:30

  12. 河野太郎さん、コメントありがとうございました。質問の「2」についてちゃんとお返事をいただき、感謝しています。
    ついでに質問「1」の方も、お答えの方をよろしくお願いします(いずれ条件が整ったら、ということでも結構です)。
    ウラン試験前に河野さんが青森市で再処理反対の講演をされたこと(「再処理タリバン」、懐かしいです)、前後して党青森県連が不満を表明していたこと、しかしその後アクティブ試験の開始前になると河野さんが発言を控えておられたこと。青森で原子力に関心を持つ方は、賛成、反対の立場を問わず、すべて記憶していると思います。
    将来、どこかの機会をとらえ、こうした方に経緯を説明をされてもいいのではないでしょうか。

    私の個人的意見は、上でコメントされてるN21さんに近いです。でも、高速増殖炉に対する期待を完全に捨てなくてもいいんじゃないか、とも思っています。
    何にせよ、河野さんが再処理について発言を再開されたことを喜んでおります。期待しています。

    SGWさんもコメントありがとうございました。

    コメント by melox — 2006/7/6 木曜日 @ 0:35:00

  13. 11.N21さん

    ソーラーパネルを積んだ軽量自動車といのもいいかもしれませんね。雹などの被害に強そうです。

    現在の、1000ccクラスは安全性能と燃費のバランスがとてもいいので、それにソーラーシステムと対応のエンジンを搭載すれば、強度を保ったままで省エネができてとても便利だと思います。

    太陽電池パネルを搭載したガブリオレなんて、できないものですかね。

    コメント by sicico — 2006/7/6 木曜日 @ 19:14:27

  14. エネルギー政策を数字で考えるとわかりやすいと思いますよ。

    日本で年間に必要な発電量は、おおよそ、1兆3000億kWhくらいになると聞いています。
    国民一人当たり10000kWh/年になりますね。
    家庭用のソーラー発電設備は、30平方mで、おおよそ年間4000kWhと言われています。もし1千万件の建物に普及させると、400億kWhになりますね。
    必要量のたったの3%にしかなりません。

    それでは、全国の高速道路の6割程度、4000kmに屋根をつけて、15m幅の太陽電池パネルを並べたとします。6000万平方mになります。でも、80億kwh/年です。原発一基分よりちょっと多いくらいでしょうか?

    現在の太陽電池では、頑張っても全体の5%まかなえるかどうかということになります。水力、風力などを含めても自然エネルギーで20%をまかなうのが限界というのが現状でしょうか?

    残りの80%は火力と原子力になりますし、現実的に原子力をやめられない。ウランを燃やし続けて厄介な燃え残りの核廃棄物がたまり続けることになるのですよね?未来の技術でうまく処理できるようになることを期待して、溜め続けることになるのですね?

    現在の30%くらいのエネルギーで済むようなことが出来れば、原子力は必要なくなるだろう。そうすれば、プルトニウムで悩む必要もなくなると思う。

    エネルギー消費量を、50年間くらいで60%、70%削減するような事を、日本だけではなく人類は考えなければいけない時期に来ているような気がします。チームマイナス6%ではなく、マイナス60%を推進しなければならないかもしれません。

    一度楽をしてしまった人間が、我慢して省エネすることは難しいだろう。明日からエアコンをやめましょうと言っても、なかなか受け入れられないでしょう。エネルギーの消費量を極端に、桁違いに減らすことができて、かつ便利になるような技術開発に、もっと投資をふりむけるべきだと思います。高速増殖炉に投資する資金を、超省エネ化に投資するという案もあると思います。

    いずれにしろ、単に高速増殖炉とプルトニウムの議論だけでなく。国としてエネルギー政策を、数字で比較し、色々なアイデアを並べ、長所短所を並べ、比較して判断してゆくことが、本当の必要な時期になっていると思う。

    コメント by N21 — 2006/7/7 金曜日 @ 0:42:30

  15. 14.N21さん、こんばんは。

    夫の帰宅を待っていたら、こんな時間になってしまいました。あちこち、電気を消しながら移動しています。

    高速道路に屋根を付けるのは、閉所恐怖症の方にはどうかな?と思います。でも、現在露天になっている駐車場すべてにソーラーシステムの屋根を取り付けたら、かなりの稼動率になると共に、簡易電気スタンドが実現できるのではないでしょうか。

    我が家も露天なので、屋根を付けるときは、ソーラーを検討したいと思いました。

    コメント by sicico — 2006/7/7 金曜日 @ 1:24:53

  16. 国としてエネルギーをどう考えていくのかという議論を真正面からやらなければいけないというご指摘はそのとおりです。
    ところが現実に今そういう議論をやろうとすると、経済産業省、エネルギー業界、そして経団連は、プルトニウムありき、既定路線ありきの議論から抜け出ることができません。既定路線からの変更を唱える議論はつぶされてしまいます。
    そういう意味で、現状での再処理を見直すということができれば、足かせのないエネルギー議論につながっていくと思います。
    再生可能エネルギーを推し進めていくことが日本のエネルギー戦略としては非常に重要ですし、海外にも輸出することができる新たな産業作りにもなると思います。

    コメント by 河野太郎 — 2006/7/7 金曜日 @ 9:21:13

  17. meloxさま、河野太郎さんは、アクティヴ試験前にも、ずいぶんと言論を公開していました。研究者グループと一緒になって、研究会を開き、新聞・雑誌等にも言論を展開していたのですが・・・。あまり届かなかった、というか、届かないくらいにしか扱ってもらえなかったというのが現状だと思います。取り急ぎ。

    コメント by Fujiko — 2006/7/9 日曜日 @ 21:33:59

  18. 今ではインターネットのブロードバンド化はあたりまえになりました。(地方の一部地域ではまだまだですが)10年前には、既得権の抵抗もあり、最初は、なかなか進みませんでした。色々な政治家に働きかけたりしましたが、「既定路線からの変更を唱える議論はつぶされてしまいます。
    」という答えが大半でした。
    ところが、ちょっとした規制緩和や技術の進歩で、今ではブロードバンド5千円以下/月、世界の中でも普及率が高い国になりました。

    民間のアイデアを自由に取り込め、既得権者も損をしないようなやり方が、エネルギーでも可能になれば、急速に変わるような気がします。

    たとえば、50ccくらいのエンジン、または電気モーターで、二人乗りの超軽量自動車を16歳から運転できるようにします。駐車禁止も自動車とは別にします。スピードはせいぜい40km/h程度で、高速道路は乗り入れ禁止になりますが、便利でバイクより安全で雨でもカッパなしなら普及します。なにより開発が簡単なので、ベンチャー企業でも参入が可能になります。かなりのエネルギー節約が節約可能です。

    電動アシスト自転車も時速20kmでアシストをとめなければならないという法令があります。30kmくらいまでOKにすれば、通勤などにもっと便利になります。もちろん、歩道は走れないとか、ヘルメット着用を義務付ける必要があるかもしれませんけど、配達業務などにもバイクより省エネで普及するかもしれません。

    こんなのは一例だと思います。省エネルギー化を推進できるような民間のアイデアを実現できるような、合理的な規制緩和はどんどんやるべきです。

    コメント by N21 — 2006/7/12 水曜日 @ 23:42:12

  19. 最近ね、外出時に例の「ジンジャー@セグウェイ」があったらどんなに楽だろうと思うわけです。

    立ちっぱなしより、関節が変形することが恐ろしいのですから、体を傾けるだけで移動できるなら、多くの障害未満、健常者以下の方の移動が楽になることでしょう。

    地域内での移動や、有資格者の共同利用などが許可されたら、何も、トラックで荷物を運んでもらう生協や宅配便に頼る必要もないのです。

    一般公道での事故が懸念されるなら、スピードの出ない車しか入れない地域を設けたらいいはずです。だいたい、走行可能速度制限以上のメーターが付いた車を売るんなんてことが、まかり通っている社会って、どういうことなんでしょうか。

    小型車なら、40キロも出せれば、たいていの道は走れます。

    AT車なら、アクセルを踏まなくても、シフトレバーを操作するだけで、加速も減速もできるんです。後ろのドライバーが若葉マークさんや、素人さんでないことを確認しないといけませんが。

    コメント by sicico — 2006/7/19 水曜日 @ 15:58:50

  20. そういえば、かつての知人が、病院等で使われている食事運搬用のワゴンの制御基板をつくっていたと聞いています。

    あのような装置をトラックに積み込むことで、安全に大量の物品を輸送することが可能になりますね。少しくらい経費がかかっても、長い目で見たら省エネルギー低コストの社会に貢献してくれることでしょう。

    骨格の弱い私でも、もしかしたらクーリーみたいな仕事ができるのかもしれませんね。

    コメント by sicico — 2006/7/19 水曜日 @ 16:02:32

  21.  プルトニウムを燃やすと言うなら、トリウム軽水炉燃料を使ったらどうでしょう?
     トリウムサイクルに切り替えたら、上手くすれば、軽水炉も増殖炉になりうる。
     それに、プルトニウムサイクルの時代と言うのは、「無限の爆弾材料を供給する」ことになるので、核冷戦が再び起こって、今度はそれが永遠に続く時代になる可能性は大いにある。
     エネルギーを選択して、核冷戦の時代を招くと言うのは、避けたほうが良いと思うのですが?

    コメント by 適当X — 2006/8/14 月曜日 @ 13:51:50

  22. 適当Xさん、はじめまして。

    難しいことはよくわかりませんが、兵器に転用不可能なエネルギーを持つことが日本の選ぶべき第一選択肢になることは、言うまでも無いと思います。

    ここでの発言は、各界のトップに伝えられることでしょう。新しいエネルギー供給施設の開発に、期待して長生きしたいですね!

    コメント by もーもーたん — 2006/8/14 月曜日 @ 21:12:57

  23. 最近になって三陸沿岸の漁業関係者のなかでこの話題が広がり大騒ぎになっています。六ヶ所村の再処理施設が本稼働したら、その損害はノロウイルスや鳥インフルエンザの比ではないでしょう。放射能除去装置もつけないまま稼働するわけですから、特に東北の人間に健康被害が出るほか、小児白血病やダウン症児が生まれる原因にもなります。これが政府主導で行われているというのだから恐ろしいことです。私はまだ結婚も出産もしていませんが、将来子供を産むのがとても怖いです。知っていて何もしないのは故意に悪いことを行っている連中と一緒です。助けて下さい。

    コメント by 三陸より — 2007/2/13 火曜日 @ 17:59:32

  24. 河野さん今こそ立ち上がってー!なんて言えない程、酷ですね。お魚が好きな人、お米が好きな人、にんにくが好きな人、
    しってくださあーい。
    コロンビア川の放射能除去に米政府は毎年2000億ドルかけて、ビジネスにしようとしてるけど、15年かかっても、放射能を除去する技術はないらしいですね。日本の六ヶ所村は、保険かかってないんですよね。保険会社が請け負ってくれなくて。払いきれないから。
    一時のお金に目がくらんで、莫大な清浄費をかけることになったら、国民はどうなると思いますか。
    六ヶ所村を今取り上げている政治家さんは、すごい圧力でしょうけど、その比にならない賞賛がいつか帰ってきますよ。
    ペシ坊ちゃんが大きくなったぐらいの時に・・・
    私達は、放射能で汚染された魚介類を食べなきゃいけないんですよ。放射能の半減期は億単位と言われています。
    ああ、みのもんたとかいってくんねーかなー
    「はい…えー放射能は…」
    ペリッ(例の、ポストイット説明)
    「体に悪い!」
    …黒すぎるギャグです。温暖化を騒いで、原子力やむなしという風潮がありますが、現に今も高レベル放射性廃棄物の立候補が決まらなくて、交付金は2億から10億に、これ私達の税金です。環境省ってなんですか。何をやる機関ですか。

    コメント by ^^ — 2007/2/13 火曜日 @ 22:12:53

  25. ソーラーカーが話題に昇っていますが、ソーラービークル製作を企画している省エネマニアです。
    ソーラー発電は、多くの人が思っているほど発電しません、たとえば軽自動車の箱型ライトバンで屋根全面(約5平方メートル)に市販されている高効率ソーラーパネルを貼り付けると、快晴の日に真上から太陽に照らされても700W程度しか発電しません。
    原付スクーターの1/5程度のパワーだけでは自動車どころか原付スクーターも満足に走らせられませんね。
    150W前後のソーラーパネルを屋根に載せ、人力とバッテリーに蓄えた電力でアシストし、天気の悪い時や夜間走行のために発電機も載せ通常の使い方ではガソリン1リッターで500kmほど走行できる超軽量ビークルを計画していますが、一般道路ではビュンビュン飛ばして走る自動車に風圧で吹き飛ばされるかもしれませんね。

    コメント by 省エネマニア — 2008/10/26 日曜日 @ 10:06:29

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