Kono Taro Official Website
河野太郎ホームページ
自民党 国会議員 河野太郎の国会活動メールマガジンのご登録 自民党 国会議員 河野太郎にメール 自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト 内検索
SELECT Contents
自民党 衆議院議員 河野太郎 最新情報 総裁選挙 臓器移植法改正など
自民党 衆議院議員 河野太郎のプロフィール 神奈川県生まれ 法務副大臣
自民党 衆議院議員 河野太郎携帯絵日記 選挙活動の奮闘模様・国会議員活動
自民党 衆議院議員河野太郎の活動 年金改革 年金(社会保障)政策
河野太郎の主張 年金改革 年金(社会保障)政策
河野太郎の政策 年金改革 年金(社会保障)政策
自民党 衆議院議員 河野太郎の外交 中国 韓国
自民党 衆議院議員 河野太郎の国会報告 採決にて
自民党 国会議員 河野太郎のごまめの歯ぎしり 国会活動メールマガジンおよび国会報告誌
自民党 国会議員 河野太郎の書籍「国会攻略本」
自民党 衆議院議員 河野太郎の素顔 衆議院議員会館案内 動画でみる河野太郎の素顔
自民党 衆議院議員 河野太郎のアルバム 選挙活動や海外視察 他
自民党 衆議院議員 河野太郎 韓国議員コラムなど
自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト 神奈川15区情報
自民党 衆議院議員 河野太郎の政策アンケート 臓器移植法について
自民党 衆議院議員 河野太郎の後援会 政治活動を通じて
自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト 過去倉庫
自民党 衆議院議員 河野太郎への政治献金について 政治活動に資金支援いただける方へ
自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト リンク集


河野太郎の国会攻略本
河野太郎の国会攻略本
河野太郎著
「国会攻略本」 英治出版
定価(\1,200+税)
==> 詳しくは
こちらへ

国会を攻略しよう!!



ホーム > 太郎の活動 > 出張報告
自民党 衆議院議員 河野太郎の外交 中国 韓国
米国出張報告
日時: 2004年07月13日〜07月18日
場所: 米国アスペン
同行者 -
便宜供与: なし
費用負担: 旅費は自己負担、滞在費はフォーチュン誌
目的 : Brainstorm2004にパネリストとして参加

日程
7月14日
10:00 ウェルカムブランチ
11:00 基調講演 カーリー・フィオリーナ(HP会長)
12:45 ヌール王妃(ヨルダン)他
13:00 テレサ・ハインツ・ケリー(ケリー上院議員夫人)
13:45 第一セッション
15:00 第二セッション
16:00 第三セッション
17:30 レセプション
18:15 特別セッション(中東と世界)
20:30 テッド・ターナー
  第一セッションは以下の中から選択
Understanding Islam and what it means for the world
Is there a fortune at the bottom of the pyramid?
Doing business in dangerous places
The decline in America's reputation*(僕の選択)
第二セッションは以下の中から選択
How to be a rational executive in a crazy market
China:Reality check and outlook for business
If humans were built to last
Scenario planning at the Pentagon*
AIDS:Is it too late?
第三セッションは以下の中から選択
Technology, big brother, and your privacy
Winning the oil endgame*
Philanthropy with a profit motive
Scientific progress and spiritual panic
7月15日
07:30 朝食セッション
09:00 ロバート・モーラーFBI長官
09:20 Business under attack
10:15 アシュラフ・ガニ(アフガニスタン財務大臣)
11:00 How do we run the World now?
11:50 Cradle to Cradle:How green is my company?
12:30 昼食
13:45 ローレンス・ベンダー他
14:00 The CEO:Wide awake at 3:00am?
14:50 ボリス・タディシュ(セルビア大統領)
15:40 第一セッション
16:40 第二セッション
18:30 カクテルパーティ
20:30 日本に興味のある参加者と夕食会
22:00 ブラッドリー(民主党)対リード(共和党)討論会
  朝食セッション
From Communism to capitalism
Can business and technology alleviate poverty?
The US economy and the world*(僕の選択)
Media war over Iraq
Education:Will we ever learn?
Environment:Will making trade-offs end up killing us?
Wireless Everything
第一セッション
Middle East:What's next?*
Our technologized life:How far will it go?
The drug industry crisis:Why and what to do?
第二セッション
Reinventing JAPAN:What does the new Japan mean?(パネリスト)
Selling to the six billion
Nanotech:The invisible revolution
7月16日
07:30 朝食セッション
08:45 ジェリー・ブラウン、マーシャ・エバンス他
09:00 Playing fair in the developing world
10:00 第一セッション
11:10 ロバート・モーラーFBI長官
11:45 ポール・ウォルフォウィッツ
12:35 Closing remarks
12:45 昼食
14:00 解散

特記事項
DAY1
最もすばらしかったのは基調講演をしたHPのカーリー・フィオリーナ会長だった。おそらく彼女はアメリカで最初の女性の大統領になるだろう。
ディナーセッションになったテッド・ターナーのトークは爆笑の連続だった。CNNを創り上げ、アメリカズカップとワールドシリーズを制し、国連に対して途方もない貢献をしようとしている男はただ者ではなかった。
中東に関する特別セッションは参加予定のシモン・ペレスとエジプトのファミー駐米大使が欠席だった。ピンチヒッターにパネリストとして登場したヌール王妃に、中東の王制は立憲君主制に変わるべきではないか、その方が王制の正統性も高まるのではないかと質問したが、答はなかった。ニューヨーク市のモスクのイマーム・ファイサルがその通りだと答えてくれたが。かなり多くの人が夕食の時に「あの質問の答が聞きたかった」と声をかけてくれた。残念。
第三セッションでは、脱石油時代に備えて省エネと技術革新が必要になり、「再生可能エネルギー100%」に移行する必要があると言う意見がほとんどだった。
石油に変わって原子力というのはほとんど誰も相手にしない気違いざただった。
日本の省エネは進んでいるという意見に対しても、それはごく一部の産業のことで、例えば人家やビルなどの建物に関しては日本は非常に遅れているという指摘があった。燃料電池車にしても、まず車体を軽く安全なものにするための鉄に変わる素材の導入からの話になる。軍がまず調達をすることにより価格を下げ、それを民需に転用するというシナリオがある。
日本に対しては、省エネが進んでいる、自然エネルギーでは足りないという全く根拠のない二つの思いこみがあり、進歩を妨げているとの厳しい指摘があった。
テッド・ターナーも地球温暖化について思いを込めて力説していたし、実はアメリカはかなりエネルギー問題に関してしっかり取り組みつつあるとの印象を受けた。
京都議定書などよりも国家の安全保障だという意識が優先しているし、地球環境がこのままではダメになるという意見がいろいろな分野の人から出されていた。アメリカを侮ってはいけない。

この会議の主な参加者リストは:
カーリー・フィオリーナ、テッド・ターナー、ポール・ウォルフォウィッツ、ヌール王妃、テレサ・ハインツ・ケリー、ウェスリー・クラーク、バンダル王子、ビル・ブラッドリー、ティム・ワース、ジェリー・ブラウンJr、ジョン・ドーア、マイケル・アイズナー、ロバート・ヘフナー、ウィリアム・ヘーゼルタイン、ロバート・ミューラー、ラルフ・リード、ケイシー・ワッサーマン、ボリス・タディッチ、河野太郎等々総勢二百八十名
(問題 リストからFBI長官、セルビア大統領、ウォルト・ディズニーのCEOを探せ)

明日の午後が僕の出番だ!

DAY2
昼飯時に一緒にシャケの切り身(又はサーモンステーキ)について話をしていたポロシャツにチノパン、長髪の人物がキル・ビルやパルプフィクションのプロデュースをしたローレンス・ベンダーだったりするのがこの会議だ!

今日の午後の日本についてのセッションは、...(言葉もないほど悲惨だった)。
確かに相手は強敵だった。中国やインドといった発展途上経済へのマーケティングに関するセッションとナノテクに関するセッションと日本は再生したかというセッションが同時並行で行われる。
さて、総勢280人のこの会議の参加者のうち、日本に興味があったのは何人か?

インドと中国は会場からして違っていた。メインセッションをやる大テントがそのまま会場になっていた。我が日本のセッションは、小部屋。そして、そこに来たのは26人。何だ一割かと思ったら大間違い。26人のうちの五人はパネリスト、一人は司会、五人は日本から来た参加者、三人はパネリストの友人。参加者は12人!
今、世の中の日本に対する関心はこの程度だ。
セッションはエキサイティングだったと声をかけられたが、どんなよいセッションも聞いてもらえなければ意味がない。
フォーチュン誌のアジア版のエディターが日本に関するメインセッションをやろうとスケジュールを作る時にずいぶんと頑張ってくれたそうだが、結局、他のセッションと並列になり、結果的に中国、インドに惨敗した。

なぜ、日本に対する関心がここまで低いのか。
グレン・フクシマの仮説は:
一、日本人の中に話を聞いておもしろい人物が少ない
二、80年代にやけどをした外資はそれ以来日本をあきらめている
三、日本の政府も企業も海外からの批判がないことに満足している
四、日本で成功している外資は自分の成功を宣伝して回らない

元大蔵省の内海さんと、政治家は国際会議では日本のプロモーションに徹するべきか、それとも問題点も取り上げるべきかという議論をする。
内海さんは国際会議では日本のプロモーションに徹するべきだというご意見だが、僕は問題点もしっかり取り上げるべきだという意見だ。建設的な批判は国内でも海外でも有効だと思うし、かつて野党の某党首がダボス会議で日本政府のことをぼろくそに言って非難を浴びたことがあったが、問題点を取り上げて指摘することと誰かの悪口を言うのとは違う。国内で通用しないプレゼンテーションは海外でも通用しないし、海外で恥ずかしいプレゼンテーションは国内でも恥ずかしい。

プレゼンテーションの中には、地球上の問題に優先順位をつけようという「コペンハーゲン合意」に関するものもあった。
もし500億ドルを地球的な問題に使うとしたら:
まず発展途上国のHIV/AIDSを最優先課題に270億ドル
つぎに栄養失調の問題に130億ドル
その次に自由貿易の実現
四番目にマラリアの撲滅というのが費用対効果が大きい効率的な金の使い方だそうだ。
最も非効率的な金の使い方は京都議定書に関して金を使うことだそうだ。納得はしないが研究する余地はありそうだ。

太陽光パネルの価格を劇的に下げるプロトタイプの実験に関するベンチャーからの提案もあった。大きなパネルを使うのはシリコンの使用量が大きくなるので、鏡を使って太陽光を集め、小さなシリコンで済むようにしたものだ。中華料理用のテーブルぐらいの大きさに二千枚の小さな鏡を並べ2ドル程度のCPUでコントロールしながら二つのモーターでこの鏡を制御するというものだ。一般家庭では三年で投資の回収が終わるそうだ。
シーメンスの社長が早速、興味を示していた。
アメリカをなめてはいけない。

朝七時半から夜十一時過ぎまでの長い一日だった。

DAY3
ジェリー・ブラウン元カリフォルニア州知事、元大統領候補、(元リンダ・ロンシュタットの配偶者じゃなかったっけ)、なんと現在市長(市の名前を忘れた。そういえば飛行機の中で前アメリカ大統領が引退した街の市長選挙に立候補するというコメディ映画をやっていた!)も登場。今回参加した大統領候補は、ウェスリー・クラーク、ビル・ブラッドリー、ティム・ワース、ジェリー・ブラウンとテレサ・ハインツ・ケリー(夫人だが)、カーリー・フィオリーナ(2008!)、現職の大統領がボリス・タディシュ セルビア大統領。
印象的だったのはアメリカ赤十字のCEOマーシャ・エバンス。元アメリカ海軍提督だった女性だ。少将で退役したあとアメリカのガールスカウトを立て直し、赤十字のトップになった。
この会議ではこうした何人かが指名され三分間のスピーチをする。みんなきちっと三分で日頃考えていることを訴える。お前やれと言われたら何を話そうかと考えさせられる。
エバンス提督やボリス・タディシュ大統領はデンバー空港経由で来たが、空港で荷物がなくなった。
デンバー空港は欠航や荷物がなくなることで非常に有名で、仕事の都合でルクセンブルグから来たグレン・フクシマはやはり欠航で、デンバーからレンタカーでアスペンまで夜中三時間以上かけて来る羽目になった。
事情を知っている人間は、ロサンゼルスやサンフランシスコからプライベートジェットで来る人間を捜して便乗させてもらっている。アメリカは最近プライベートジェットがおおはやりで(911以降の飛行機業界立て直しのための減税が理由だそうだ)、使っていないジェットを借りて旅をするのがはやりのようだ。
三人仲間を集めてプライベートジェットを借りると、三人でファーストクラスに乗るより安くて便利だそうだ。こういう話題のレベルがちょっと違うのがこの会議の難点の一つだ。
昨日のカクテルパーティは会場から徒歩で行けるところにある参加車の自宅で行われたが(百人以上の参加者がいた)、この家はいくらぐらいと尋ねられてJust about $16millionと答えていた。
そりゃテッド・ターナーやテレサ・ハインツ・ケリー、マイケル・アイズナー、ウィリアム・ヘーゼルタイン、ロバート・ヘフナー本人が隣に座ってサラダを食べている会議だから...。

最後にウォルフォウィッツが登場したが、朝一番からフォーチュン誌の会議の責任者が、質問はどんどんしてくれ、意見の主張は遠慮なく、しかし失礼のないように、ブーイングは禁止と何度もアナウンスしていた。

午後はアスペン周辺をハイキングし、アスペンの街で買い物し、アスペンにある日本レストラン(Nobu)で食事をして、荷造り。
明日は七時にチェックアウトしてデンバー経由サンフランシスコ経由成田へ。(もしデンバーで飛行機が飛べば!)
ページの先頭へ
自民党 衆議院議員 河野太郎事務所のご案内 自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト サイトマップ自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイトクレジット自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト お問い合わせ
日本語英語中国語韓国語