年齢別歳出

2017.03.29

千葉県白井市が、行政改革の一環として、たぶん日本で初めての試みをやっています。

市の決算を、対象年齢別に分けて、その割合を年齢別人口比と比較しています。

白井市の年齢構成は
就学前児童(0-6歳) 7%
小学生(7-12歳) 7%
中学生(13-15歳) 3%
生産年齢人口(16-64歳) 61%
老年人口(65歳-) 22%

平成26年度決算を様々な前提条件を置いて、どの年齢層にどのくらい使われているかを試算しています。

児童手当や子供医療費などは、子供をターゲットにした予算に見えますが、保護者の経済的な負担軽減が目的ということで、この試算では、保護者に該当する生産年齢人口に分類しています。

議会費
7%
7%
3%
61%
22%
これは人口比通りに按分

総務費
6%
6%
3%
63%
22%

内、選挙費
0%
0%
0%
73%
27%

民生費
27%
5%
1%
48%
19%

内、社会福祉費
4%
5%
2%
43%
46%

同、児童福祉費
45%
5%
1%
49%
0%

同、生活保護費
6%
6%
3%
60%
25%

衛生費
6%
5%
2%
67%
20%

農林水産業費
0%
0%
0%
74%
26%

商工費
5%
6%
2%
68%
19%

土木費
7%
7%
3%
61%
22%

消防費
7%
7%
3%
61%
22%

教育費
2%
62%
14%
16%
6%

公債費
7%
7%
3%
61%
22%

下水道・公営企業・国民健康保険などの特別会計
7%
7%
3%
61%
22%

学校給食共同調理場事業
0%
70%
30%
0%
0%

介護保険・後期高齢者医療などの特別会計
0%
0%
0%
0%
100%

歳出合計
11%
16%
5%
48%
20%

大項目の内数は、主なものだけを記載しました。

さまざまな前提の置き方でもちろんこの分類比は変わりますが、非常に大事な視点だと思います。

国の予算でこれをやったらどうなるでしょうか。

あれ、予算委員会、審議終わってますね。



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