ヨルダン出張報告－１
2014.05.02
ヨルダンとカタールに出張しました。
とりあえず、ホテルのＷｉｆｉを使ってヨルダンの写真をアップします。
ヨルダンのアブドゥラ国王に謁見しました。カメラの持ち込みはできないので、翌日の新聞に掲載された写真です。
訪問団。松本純、杉本和巳両代議士、高野光二郎参議院議員、信田智人国際大学教授、マゼン・アブダリ。右端はヨルダン外務省。
アンマンの街にひるがえる大きなヨルダン国旗。
ヨルダン国会の本会議場。上院、下院が交互にこの本会議場を使用します。
ヨルダン国会の正面の銅像。
ヨルダンの国会議員がご自宅に我々と同僚を招いて懇談の時間をつくってくれました。中東ではこうした時間が公式の会談よりもしばしば重要です。
私のジョージタウン大学の一年先輩のバセム・アワダラー元計画相。彼が自宅にヨルダンの有力者を招いて夕食会をしてくれました。ちなみに、今のヨルダンの外相は、私の二年先輩です。
夕食会のゲスト。左が計画相、右が水・資源相。ヨルダンの原子力計画が話題になりましたが、福島第一原発の事故や日本の原子力発電の状況に関する本当のことが知りたいと食い下がられました。
アンマン市長。元観光相でもあります。
ヨルダンの首相の執務室で。前のトルコとの会談が長引いている間に記念撮影。このソファは毎日のように要人との会談のニュースに出るので、有名だそうです。
ジョージタウン大学の同級生二人。左がスティーブ・アンダソンＷＦＰ駐日代表。学生時代はバックギャモンの好敵手でした。今回のザアタリ難民キャンプ訪問を助けてもらいました。右は、かつてのポトマック川セーリングチーム(？)の仲間のポール・バトラー。セルビア・アフガニスタン・イラクなどの危険地帯で緊急支援活動を続け、現在はアメリカのＮＧＯのパレスチナ地域の代表をしています。パレスチナの状況のブリーフィングを兼ねて夕食会。
