自粛はしません

2011.04.16

第6回湘南国際マラソンの実行委員会を開催し、予定通り11月3日に開催することを決定しました。

震災からの復興のために我々にできることは、一刻も早く日常生活を取り戻し、我々にできること、我々の得意とすることを一生懸命にやることだと思います。

日常生活に戻るということは犠牲者を悼む気持ちをなくすことではなく、被災者のことを忘れるということでもありません。

夏に向けて節電は必要です。しかし、それ以上に何かを自粛することは必ずしも復興のためになりません。

今朝、外資系企業が、日本のために今、何ができるのかというブレインストーミングを行っているところに招かれて、同じような話をしてきました。

その席で、在日アメリカ商工会議所から、実は花見のイベントを今年は中止しましたと言われました。いやいや、花見に電力は必要ないからどうぞやってくださいと申し上げると、我々外国人もそう思うのだが、日本人の気持ちを思うと外国人だけがはしゃいでいるわけにもいかない。いつまで自粛をしたらよいのか、日本政府がガイドラインを出してくれませんか。

では政府に代わって申し上げれば、たった今から自粛はやめてください。911の時、ジュリアーニ市長も同じようなことを言っていました。そしてぜひ、日本は大丈夫だ、安全だ。箱根も京都も日光も、今なら空いているし、安い。今が日本に来るチャンスだとメッセージを出してほしい。

今晩遅くまで電話会議で行われた米日財団の理事会でも、次の理事会は東京で開催することを決定しました。この夏の日米リーダーシッププログラムも予定通り、日本で開催することも決めました。

節電以上の自粛はやめて、前に進みましょう。被災地のためにも。



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