総理が辞めた夜

2010.06.03

新宿のネイキットロフトからの帰りのタクシー。携帯が鳴る。

「たろうちゃん、何してる?」
「新宿のトークライブの帰り」
「今日のテーマ何?」
「Jリーグ」
「総理が辞めた日にJリーグ?」
「だって野党だもん。総理やめたって、カヤの外じゃん」
「俺ら与党でもカヤの外」
「なんで?」
「カンで決まった」
「決まった?」
「誰も他に出ない」
「マエハラは?」
「沖縄に責任あるから出ないって」
「それ言ったらオカダも出られないじゃん。抱きつき心中だな」
「今日、抱きつくのはやってるよね」
「ムクドリとヒヨドリの違いって、そんなに大事なの?」
「なんかオチがあるのかと思ったけどな」
「鳥のジョークいくかと思って、メモ帳探しちゃったよ」
「このままじゃ、無投票だよ、たろうちゃん、出ないか」
「そっち行ってか」
「うん」
「ハラグチ出せよ」
「エダノもカンやるって言うし」
「きみたちホントに自由がないね」
「カンがマエハラ幹事長とかにできないかな」
「オザワイチロウがカンを担いでんじゃねえの」
「わからない。ま、カンなら影響力残せると思ってるだろうな」
「それじゃ本当に田中角栄ばりの闇将軍じゃん」
「最悪だね」

総理が辞めた日ではあるが、予定通りNakedLoftで、トークライブ第二弾、19:30から22:00までライブ中継付き。
湘南ベルマーレの眞壁社長、水戸ホーリーホックの沼田社長、弁護士の水戸さんをゲストにJリーグについてトーク。

このままでいいのかJリーグという感じで、眞壁、沼田両社長にかなりぶっちゃけで話していただき、水戸さんにはbjリーグとの比較や選手のセカンドキャリアなどについて話していただく。

岡田監督続投かどうかなんて話よりも、移籍金どうするのかとか、シーズンを秋春制にするのかというほうが、日本のサッカーに感しては重要な話だと思う。

Jリーグがもっと活性化されないと日本のサッカーに未来はないだろうし、Jリーグの運営について、代表の監督をどうするというぐらい議論があってしかるべきだと思う。

TOTOが助成金を配るならば、もっとJリーグの各クラブ、あるいは経営安定化資金を先に助成すべきだ。片や当選金70億円を繰り越しますといいながら、その対象となるヴェルディはあと数億円足りませんというのは、何かおかしい。競輪でも、競輪場の改築のための補助金を「公益法人」が出していたりする。

国内の移籍は移籍金を復活させるべきだし(国内移籍についてはFIFAも文句を言わないだろう)、ナビスコカップにJ2を参加させるべきだ。エキスパンションは打ち止めにして、JFLへの降格をやめないと降格したチームは破綻するのが目に見えている。現状は、でかい親会社がついているJリーグクラブ中心の官僚的なJリーグ運営になってしまっている。

最初、Ustでも150人ぐらいだったのが、800人近くまで増えたらしい。Jリーグをテーマにシリーズ化するのも楽しいかもしれない。これでいいのかJリーグ、もっと議論を盛り上げたい。

トークライブのあと、鳩山辞任について話すはずだったニュース番組は、番組の拡大枠が無くなって、出番無し。
明日深夜から沖縄入りするはずが、4日に首班指名が入ることにより、延期になった。

しかし、朝9時に代表選挙届出で11時には投票するって、かなり乱暴じゃないのか。代表が総理になるんだし。



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