ジンギスカン

2009.10.22

園遊会。
天皇皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下にご挨拶申し上げる。
両陛下には父が長いことお世話になりましたと御礼も申し上げる。皇太子殿下からはお父様長いことお疲れ様でしたねと声をかけていただく。

ふとみると、なんだオヤジ来てるじゃないか。(前衆議院議長も招待されるらしい。)
オヤジは岡田外相に、外務大臣やって死んだのがいっぱいいるから体調には充分気をつけろ、俺も死にかけたなどと奥様の前で脅かしている。
オヤジは、自分が外務大臣になったときに、宮澤喜一さんから、役所の持ってくる海外出張の半分は何でもいいから断りなさい、そうしないと死にますよと言われたなどとまじめな顔していっている。

オヤジに会うのも久しぶりなので、二人で赤札テントでジンギスカン食べる。
(三権の長や閣僚は、赤い札で参入する。赤札は芝生のすぐわきまで車で入ることができる。赤札の招待者が入ってくるテントを僕は勝手に赤札テントと呼んでいるが、秋の園遊会は、ここが一番会場内で静か。もっとも春は各国の大使が招かれるので、色とりどりの民族衣装を着た大使や大使夫人でにぎわっている。陛下が会場内を歩き始められると会場は往来自由になるので、赤札テントにも自由に入れる。ちなみに国会議員は桃色札で参入する。)

桃色札で参入すると、車を降りてから松山通りと名付けられた園内の道路を会場まで歩くことになる。松山通り沿いの芝生にもテントがあり、ジンギスカンや焼き鳥やその他諸々の食べ物と飲み物が供される。

その松山通りを歩いていくと、河野さん、ジンギスカン、今、焼けてますよ(ジンギスカンは皿に肉が小さく三枚載っているだけなので、これまで何回ももらいに行って顔なじみになった係の人がいる)と声がかかり、とりあえず一皿。お帰りにまた寄って下さいと言われ、帰りにジンギスカンをまた一皿。

高知県連が、来年の参議院議員候補者を公募することになったらしい。
まず、候補者を公募し、数名に絞った上で、党員による予備選挙で候補者を決めるという二段階方式らしい。
群馬県も県連会長を党員による投票で選ぼうという動きになっているようだ。投票だとしこりが残ると反対している人もいるようだが、密室で決めるのはよくて投票で決めるのはだめだなどという理由はない。

参議院選挙の候補者は、勝てる候補者に差し替える、自民党がこれまでの負の遺産を精算し、新しく変わるのだということを体現する候補者に差し替えるというのは、必ずやらなければならないことだ。

それなのに青木元参議院会長が来年の選挙にも出馬するとか、総選挙で落選したヤマタクさんが来年の参議院選挙に鞍替えするとかいろんな噂が飛び交っている。
青木さんが、自分も引くからみんな引いてくれというならわかるが、自分はやるけどだめな奴は差し替えるよとか、自分がやるからみんなやろうというわけにはいかない。
経験があるからとか実績があるからとか、やめない理由、やめさせない理由がすぐに出てくるが、自民党は変わらなければならないのだから、こういうことはないということをはっきりさせるべきだ。



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