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湘南ベルマーレ開幕

2009年03月10日 23:01|湘南ベルマーレ無駄遣い撲滅プロジェクト

月曜日。
自民党神奈川県連の県連大会、決起大会が行われている中、早退して、下北沢の北沢タウンホールで開催された越智隆雄代議士の政策研究会に参加する。構想日本の加藤秀樹代表と三人で、無駄遣い撲滅プロジェクトについての説明と質疑応答。
立ち見が出る盛況だった。その後、スタッフや学生ボランティアと近くの居酒屋で打ち上げ。

火曜日。
インターンのカロルさんのインタビューを受ける。彼の博士論文は日中関係に及ぼしてきた自民党の派閥の力学というもの。
衆議院議長や平沼代議士にもインタビューをさせていただけることになったようで、ここ10年しか知らない僕ではあまり役に立ちそうもない。
できたら読ませてねというと、ポーランド語ですけれど。
(僕もポーランドに留学していましたが、英語で授業を受けてました!!)

国土交通省とマンションの敷地とそこに建つ一棟の定義について、意見交換。防災上の問題についても検討する。

本会議終了後、外務省経由で国連に申し入れしていたUNICからのヒアリングが実現する。

これまで、外務省、銀行、歴代所長からヒアリングをしてつじつまが合わなかったことが、ジグゾーパズルのかけていたところにはまるかのように見えてきた。

話を聞くと、確かに業者にお金を預けていたり、小切手の使い方は問題あったり、通帳の管理はクエスチョンマークだったり、入札がなかったり、国連のルール違反はあったりということはある。
しかし、大がかりな不正があるというよりは、事務的な引き継ぎがなかったり、国連のルールの説明を受けていなかったり、なによりも国連という官僚機構と外務省という官僚機構の狭間で、必死にボールを落とさないようにしてきたスタッフの努力(国連の事務ルール違反ではあったが)がうかがえた。

一月から始まる会計年度の予算が執行できる権限が来るのが三月にずれ込んだり、外務省からは円建てで入金されるのに国連からの執行権限はドル建てだったりというシステムの問題が大きいことが浮き彫りになった。

現場の細かいシステムの問題だ。担当の政務官といっしょに少し汗をかかなければ。

(日曜日)
湘南ベルマーレ開幕。
FC横浜を粉砕。勝ち点3で三位タイ。

これまでは三十歳前の選手が移籍すれば、年齢に応じてクラブに移籍金が入った。だから弱小クラブでも選手を育て、売って、収入を上げることができた。
が、EUで、契約期間が終わった選手が移籍するときに、移籍金が発生するのは労働法違反だということになったようだ。
EUのルール変更は、そのうちJリーグにも波及してくる。

EUでは、これからも、二年契約の選手が一年終了した時点で移籍すれば、クラブに移籍金が入る。が、単年度契約の選手がシーズン終了後に移籍すると、契約期間が終わっているので移籍金は発生しない。

おいおい、ちょっと待ってくれ。
ベルマーレのように財政に限りがあるクラブの場合、外国人選手やよっぽどのチームの柱以外は単年度のオファーしか出せない。
が、単年度のオファーで契約した選手が、そのシーズン終了後に移籍すると、ベルマーレには一銭も入ってこないということになりかねない。
これでは弱小クラブや財政基盤の弱いチームはやっていけない。

財政力のあるチームは、複数年のオファーで選手を確保し、選手が移籍したら相手から移籍金が取れる。
財政格差はますます広がる。えらいこっちゃ。

もっともどんなに財政が豊かなチームでも、契約できる選手には上限があるから、そこからこぼれた選手は下のチームが移籍金なしで取りにいけるようになる。
しかし、財政力の弱いチームにとっては、計画性のあるチーム作りができなくなるというデメリットのほうがはるかに大きい。

Jリーグのクラブの経営は、安定しているとはいえないクラブが結構ある。そのなかで、昨今のチーム数拡大は、あまり、考えていないのではないかと思う。
新しい弱いチームがJ2に増えても、移動コストがかかり、観客動員の助けにはならず、J2の各チームにはデメリットのほうが大きい。むしろナビスコカップにJ2の参戦を認めてもらえれば、J1のチーム、選手の力で観客動員を増やせるので、ありがたい。
Jリーグもそろそろ各クラブをきちっと見て運営をしてもらわないと。代表の強化だけでなく、Jリーグや各クラブの経営という観点から、もっと議論が巻き起こるべきだ。

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