29日のモーニング

2008.09.25

9月22日
午前十一時半、衆議院第一議員会館の地下一階の議員サロンで、棒々鶏冷やし中華を朝食に食べる。

正午、第二議員会館の部屋で打ち合わせ一件。その後、湘南ベルマーレのスポンサー候補の外国資本宛、レターを書く。

雨の中、傘を差して憲政記念館に。途中、永田町周辺で有名な写真週刊誌の某カメラマンが木の下で雨宿りをしているので、相合い傘で憲政記念館まで。

午後一時、憲政記念館で行われた麻生太郎総裁候補の出陣式。
総裁選挙を何回も経験したが、本命の候補者の出陣式に出席するのは初めてだ。

党本部のエレベータの中で、石原選対のK、N両代議士と一緒になる。これまで勝ったことのない河野太郎にとって、俺たちが行くところの方が落ち着けるんじゃないかと変な誘われ方をするが、たまには勝ってもいいんじゃないですか。

少し早めに党本部八階の大ホールへ。座席はアイウエオ順で指定されているので、先日の両院議員総会のようにマイクのそばに早く行って座るなどという必要はないのだが。両隣は後藤茂之代議士と高村外務大臣。

座って待っていると、初当選同期で、今期限りで引退する大野松茂代議士が通りかかる。引退する議長より歳が一歳上とのこと。
同期の木村隆秀代議士も引退だ。

アイウエオ順に壇上に上がり、投票が始まる。
麻生太郎に一票を投ずる。
麻生太郎第二十三代自民党総裁が誕生する。

議員会館に戻ってBBCテレビの取材を受ける。

二十九日はモーニングを忘れないようにとの指示がくる。
二十九日の正午の本会議で常任委員長の指名があり、本会議終了後必死にモーニングに着替えて十二時四十分までに天皇陛下をお迎えのために正面に並ばなければならない。
その後の開会式もモーニング。
(二十四日にモーニングを持ってこいと言われたら入閣です。)

9月24日臨時国会召集
11時半に衆議院の正面玄関で名刺を差し出し、応召する。
第一議員会館の議員サロンで鈴木恒夫前文部大臣と昼食。(すでに福田内閣は総辞職していた)

12時半、院内で両院議員総会。
引き続き代議士会。

13時 本会議。
議長挨拶は臨時国会が召集されましただけ。いつもはもっとなんか言っていたような気もするが。

首班指名の選挙。前回、木札と投票用紙の数があわず、議長が怒ったこともあり、木札を投票に添えることが廃止された。
投票用紙には名前も書いてあるため、もともと必要ないといえば必要はない。

首班指名の選挙では議場は閉鎖されない。にもかかわらず、議長の後ろのドアから出て行こうとする議員がいて、衛視に普通の出入り口から出るように促されている。(議場が閉鎖されていても、議長の後ろのドアは開いていて、退出することはできる。入場はできない!)

麻生太郎議員が衆議院で指名され、暫時休憩。

休憩中にシンポジウムの打ち合わせとインターンの面接と法務省との国籍法の改正案の打ち合わせ。国籍PTは、選挙後になってしまいそうだ。

3時20分。
参議院が小沢一郎代議士を指名したために両院協議会を設置する本会議。小沢一郎代議士は、この本会議に出席していない!!
五分で暫時休憩。

法務省の地下のCAPICに靴を買いに行く。選挙用に三足。
全て神戸刑務所製。

ODAの新組織の環境社会配慮ガイドラインに外務省が馬鹿な横やりを入れている件で、関係者と打ち合わせ。
外務省って何でこう懲りないのだろうか。

外務委員会の調査室に米印原子力協定に関する国会答弁について調査を依頼する。

4時50分。
三度目の本会議。両院協議会が不調に終わり(いつも不調だ)、衆議院の指名の通りに首班指名が確定したと議長が宣言して散会。

自民党茅ヶ崎支部の時局講演会に渡辺喜美前行革担当相をお招きしているので、ダッシュで帰る。

ちなみに、首班指名が確定すると衆議院議長が天皇陛下に国会の指名を上奏する。

上奏後、陛下が書類に御名を署名され、御璽を押させて、それが乾くと首相の親任式が始まる。
御名御璽がなかなか乾かないらしい。

親任式が終わると組閣、そして認証式、初閣議、記者会見というふうになるのだろう。

僕は茅ヶ崎の自民党の時局講演会と懇親会、湘南ベルマーレのビーチバレーの北京オリンピック出場報告会他。



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