豆腐とラマダン
2006.11.02
朝9時50分に総理。てっきり官邸だと思ってのんびりと行くと、秘書室で、えっ、総理は党本部に行かれました。
あわてて党本部に走る。（毎日日程表作ってんだからちゃんと見ろよという日程担当の声が聞こえるような．．．）
補選で当選した亀井善太郎代議士から大山の豆腐を総理に差し上げる。（うちの事務所にもいただいたが、豆腐だから早く食べねばとスタッフがみんな喰っち まった！ ちなみにうちのオマーン人スタッフはラマダン中。ラマダンは終わっているのだが、なんでもラマダン中にタイに休暇で行ってさんざん食べたので、 その分、ラマダンが後ろに延びているんだそうだ。で、彼女が事務所にいる間は、みんな間食しない。）
シリア、パレスチナ両大使館からJALNへの参加メンバーが登録されてくる。が、臨時国会中の海外出張禁止のおふれがまわる。
JALNの日程を別途設定しなければ。
パレスチナに大量の小火器が流れ込んでいるという情報がある。
内戦一歩手前という噂もある。日本からも特使が行くが、ほとんど現地で期待がない。
両親がパレスチナ人で、日本で生まれた赤ちゃんは、国籍法の規定で日本人の国籍が与えられる。また一人、パレスチナ系日本人が生まれた。もうしばらくすると、ガザや西岸で日本国籍を持った者が内戦に巻き込まれ、邦人保護を大使館に要請するようになる。
頑張れ、外務省。いつか頬被りの代償を払うのは、自分たちだ。
太郎塾のプルサーマル検討会。専門家にも参加いただき議論するが賛否両論。
再処理は間違っているという点では微動だにしないが。
