2004年7月4日号

2004.07.04

土曜日。
日本大学医学部外科学講座心臓血管外科部門臓器移植公開講座(ふー、長いタイトル)にパネリストの一人として出席。
臓器移植法改正に向けて、せっせとがんばろう。
そこから新幹線で名古屋に。三泊四日の選挙応援アウェイの旅、スタート。

日曜日。
朝は東山動物園前での街頭演説でスタート。
と、一人のおじいさんが僕のところに来て、

−河野さん、頑張ってくれ。私はあなたのファンだから。
−どうもありがとうございます。
−ところで、あなたの親父さんが亡くなって、もう何年になる?
−いや、オヤジはまだ元気にやっております。
−ほお、そりゃ、ずいぶんと長生きされとるな。私は、建設大臣の頃にお目にかかった。
−(それはおじいさんです! と、いうことは河野洋平のファンなのだろうか??)

今日、一日ペアで動いて下さったのが、豊川選出の愛知県議会議員で、ヤクルトでピッチャーをやっていたギャオス内藤のお姉さん。
肝っ玉かあちゃん、いや、姉ちゃんという感じで...。
名古屋というのはおもしろいところで、僕に声をかけてくれた支持者の方がその県議に向かって、応援ご苦労さま、あなたは高校生?
県議、眉一つ動かさず、はい。(た、た、たしかお嬢さんが二十歳とか!?)

午前中は青森県から三村知事も応援に駆けつける。
来年行われる愛知万博のチケットは、全て青森県製なのだそうだ。
ビックリ。それぞれのチケットにICチップが埋め込まれている優れものらしい。
午後は、岐阜から野田聖子代議士が来訪。さんざん、自民党の変わり者河野太郎と一緒に応援参りました、と連呼して帰っていった。
夜は、江南市の演説会で応援弁士。

経産省の嘘、ロッカーを探したら出てきましたで済むようなものではない。
国会の予算委員会での質問に確信犯で嘘を言っている。担当の課長はもちろん知っていたし、エネ庁の長官も嘘を承知だ。
知っていての虚偽答弁の罪は重い。



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