2001年12月13日号

2001.12.13

NGOによるアフガニスタン復興会議の最終日。
三日間の会議の最後に、国会議員有志によるレセプションを開催する。
国会議員主催で、レセプションをやれないかという話が来たのが、もうかなり土壇場。
本当は各党に根回しをして、主催者決めて、うんぬんとやらなければいけないのだろうが、与党は税調、行革まっさかり、野党は東京にいなかったりで、正攻法では間に合わない。えーい、この際、プロトコールはごめんなさいということで、国会議員有志の主催ということにして、来てくれた人がみんな主催者。
塩崎代議士や山本一太参議院議員と手分けして至急のご案内を議員会館で配り歩いたのがほとんど前日。それでも自民党から共産党まで、ほとんどの政党から出席をいただき、レセプションは大成功。ほんとうにみなさまありがとうございました。
NGOからあちらの地域料理がよいというリクエストもあり、会場にはぷーんと良い匂いが立ちこめる。開始時間前にもう到着した丸谷かおり外務政務官に、はい、じゃあ、そこの料理並べて、そしたら次はそのサラダね。猫の手も借りちゃうと言うか、立っているものは政務官でも使え、というか。
ただ、丸谷政務官は、料理嫌いで、結婚当初、料理をしなければいけないというプレッシャーで、台所で失神したという噂があるほどで、ナンとカレーとサラダを並べてて倒れられたら困るな、とは思ったが。ずっと秘書官が心配そーに手元を見ていた。
圧巻は、アフガニスタン在住経験のある松浪代議士。出席議員のスピーチの最後に登場し、アフガンダリ語のスピーチ。アフガニスタン側の出席者がしっかりうなずきながら聞いているのに対し、日本側は、おうおう言いながら、ただ驚く。(あれ、アフガンダリ語でしたよね!?)

政府の復興会議に先駆けてNGOの会議を開けたことで、市民レベルの声が、政府の活動計画にも反映されていくだろう。そして、なによりもジャパンプラットフォームがこの会議を企画し、主催し、成功させたことで日本のNGOに対する海外の見方が変わってくるだろう。
よかった!



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