2001年5月30日号

2001.05.30

橋本龍太郎会長以下の日仏議員連盟のメンバーが、フランス大使公邸に夕食のお招きを受ける。日産のカルロス・ゴーン氏がメインゲストで、夕食も食べず、熱弁を振るう。
こうした夕食会なら、いつもなら通訳が入るのがかったるいぜ、などと言っているのだが、今日は違った。大違い。なにせ、フランス大使のお招きである。フランス語一辺倒。通訳が入らないと話が全く何もわからん。
英語ができるから、という時代は終わり、世の中エイゴプラスワンの時代だった。あ痛ーっ。(うーん、中国語どうした!?)
何しろメニューが読めないから、何を食べているかわからん。(何食べているかわからなくともどれも美味しい。日仏議員連盟入っていて良かった!)
食べたメニューは:
Mabre de ris de veau et foie gras Printaniere(?)
Medaillon de dorade sauvage braisee au fenouil(白身のお魚!)
Assortiment de fromages(チーズいろいろですねこれは)
Souffle glace an Grand-Marnier(グランマニエの冷製スフレ 絶品!)
ちなみにワインは:
トケー ピノ グリ 1997
ル マコネ サンヴェラン 1996
シャトー ド ピバルノン 1997
シャンパーニュ モエエシャンドン ブリュット アンペリエル
ちなみに私はアルコールが全く飲めないので、味の方はわかりません。美味しいお水とコーヒーだったけど。
ゴーンさんが日産リバイバルプランその他の熱弁を振るい、質疑の時間になる。橋本会長も、日米自動車摩擦の再燃の可能性はどうか、私が交渉をやっていたときはヨーロッパに日本の肩を持っていただいたが、今回はどうか、という質問をされていた。
で、そーしたことはここでは省略し(ゴーンさんに会ったら聞いてください)、なぜ横浜マリノスを残したのか、という質問に対して、ゴーンさんは、理由は二つ、一つ目はリバイバルプランは優先順位の高いものから手をつけていったが、マリノスは優先順位が高くなかったので、どっちでもよかった、二つ目の理由は、マリノスは、日産のシンボルだった、若手にアピールするもので、サッカーチームを残して、それで若い社員のやる気がでれば、それでよかった。やる気のでることはもっといろいろやりたい、と。
すかさず平塚にある日産車体は湘南ベルマーレを応援できるとやる気が出るのではないか、と言おうと思ったが、すでにフロンや環境問題への取り組みに関して質問していたので、控えた。

ちなみに日英議員連盟は、イギリスの総選挙の開票日に、イギリス大使館でみんなでイギリス総選挙の開票を見る朝食会というのにご招待されています。私は、会長の命令で、会長のお供でこれにいくことになっています。(日英議員連盟の会長って誰やん? ほら、ついこの間まで外務大臣やってた人ですよっ)

ちなみにイギリスは朝廷側に着いたから大使館も滅茶苦茶良い場所を確保し、フランスは幕府側にいたので大使館の場所がイギリスと比べて良くないと、今日誰かが言ってました。元々フランス大使館は六本木だったそうですが。とは言っても南麻布にあって、まったく周辺の建物が見えないほどの大豪邸で、庭の向こうの方にはなにやらプールらしきものが。幕府側でもええじゃないか。



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