99年4月26日号

1999.04.27

ガイドライン法案衆議院を通過。
伊藤茂代議士が反対討論のなかで、国会は国権の最高機関であり、その国会の中に、行政府の大臣のひな壇が一段高くあること自体がおかしい、と発言。
すぐさま、「運輸大臣」「運輸だいじーん」と野次がとぶ。
(伊藤代議士はかつて連立内閣で運輸大臣をつとめ、そのひな壇にすわっていたから)
採決にあたり、傍聴人席から不規則発言。
衛視さんが傍聴人をゴボウぬき。
議場からわれわれが後ろを向いて、それを眺める。
小此木代議士が本会議場でつかつかときて、「PRTR法案の委員会審議始まったけど、質問しなくていいね」(お前、質問するなよ)
ずっと前からやらせてくれといっていたのだが、参考人質疑の20分と商工と環境の両委員会の連合審査の20分だけが自民党の持ち時間だそうだ。
環境委員会の理事の石原代議士が質問に立つから、参考人質疑の20分だけしかあいてないし、いちゃもんつけるな、ということ。
与党だから、質問しないで早く法案を上げようというのには、納得できないのだが。
いかんともしがたい。
ガイドライン法案もなにもかも、中央集権的に法案が決まっているような気がする。
もっと意思決定を分散しなければ、専門的に物事を審議できず、官僚の決定の追認になってしまうのではないか。
ガイドライン法案でも、防衛庁、外務省がよばれ、これでどうか、とチェックを受けた(!?)こともあったときく。
やっと地方選挙も終わり、連休明けから、山積みにした懸案事項の処理に入れる。



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