99年3月26日号

1999.03.26

朝日新聞の政治面に、総裁選挙の公選を目指す若手の動きには、裏にYKKをはずすための非主流派との連携があるようなことが書かれた記事が載った。
全く事実無根でなんでこんな記事が出るのか、朝日新聞の政治部に対する不信感がつのる。
山本一太参議院議員が抗議した結果、小渕派担当の記者が全くインタビューもせず書いたことが判明。
本来ならば訂正記事を載せるぐらいのことをしてもらわねば。

朝の外交部会で国連改革促進法案の提案。
基本的には、法案への支持が大勢。
ただ、これは自民党として提出すべき法案ではなく、議員の個人的な提出でなければならないため、今後の取り扱いはとりあえず次の外交関係合同会議のテーブルで議論ということになった。

11時から遺伝子組換え議連の世話人会。
小泉元厚生大臣に代表をお願いしたが、閣僚経験者は顧問でいいから若手で、役員を務めろということになった。
島村元農水大臣も出席して下さり、厚生省、農水省へのにらみもそろった。
引き続き、事務局は河野太郎になりそうだ。
4月11日の投票日が過ぎてすぐに設立をすること、議員立法を目指すことなどが決まり、自民党の国会議員全員に参加を呼びかけることになった。

議運で、つるしをおろすおろさないの議論になり、民主党は、役所から説明が来なければ絶対に法案の審議入りを認めないと突っ張る。
大蔵、農水は熱心に来るが、法務と外務、防衛は来ないと役所を名指し。
でも、審議の中で政府の説明を受けるのではないのか。よくわからん。
こうした駆け引きのおかげで、法案がみんな山積みになる。
結果、ろくに審議もされず、なあなあで最後は通ってしまう。
立法府の自殺行為だ。

今日も本会議はあがり法案の採決のみの15分。
法案審議よりも日程の駆け引きに終始する野党戦略は何とかならないのか。

ダイオキシン法案もめる。野党案では現実的に規制値がきつすぎて実現できないのだが、規制値を上げるとなると、自民党はダイオキシン対策に後ろ向きだとたたかれる。
馳参議院議員が綱渡りのような交渉をしている。
地方選挙の争点にされてしまうだろうし、厳しいところだ。



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