99年3月12日号

1999.03.12

自民党の国対では、毎週法案説明が行われ、提出者あるいは各省庁が法案の要項と条文を配り、要点のみ説明する。
この書類の量が膨大になるため、紙と一緒に元のファイルをフロッピーでいただくか、
または自民党のサーバーへのアップロードをしていただけないかと国対で頼んだところ、大島理森筆頭副委員長から「君たちは文書交通費をもらっているんだし、政策担当秘書官がいるじゃないか。そんなことよりも君は国対の出席率が低いぞ」
国対終わって帰り道、みんなで「?????」

エチオピア大使来訪。
エリトリアとの国境紛争について、相手が調停のテーブルにつくように日本にも努力してほしいとの要請。
たしか新聞で読んだことはあったが、地球の反対側で大使がこうして動いているのを目の当たりにして、急に紛争が身近になる。
エチオピア議会のなかにもエチオピア-日本友好議員連盟ができて12名の議員がメンバ
ーになったとうれしそうにおっしゃっていた。

タイのスウィット副首相兼環境技術科学大臣。
ケンタッキー大学卒業。
かつてジョージタウン大学とNCAAのバスケットボールのライバルだった。
その話しで盛り上がる。
「君は随分若く見えるがいったいいくつだ。」「36歳です。」「へーっ、若いね。」そういって驚く副首相は42歳。

シンガポール大使夫妻主催のディナー。
ウルグァイのゲルマン大使、ロシアのパノフ大使夫妻等と一緒に公邸にお招きにあずかる。
もともと、むかしシンガポール駐在時代に病み付きになった海南チキンライスを食べたいなといったのがきっかけ。
しかし、ディナーにチキンライスは軽すぎるということで、チキンライスは再度昼食でということになった。

カンボジアのサム・レンシー前蔵相。
フンセン首相に対し、きわめて批判的。
援助に関し、条件がついたことを喜んでいた。
おだやかそうな人だが、発言はきつい。
書類でごったがえしている議員会館の部屋で申し訳なかった。

サウジアラビア大使館で大使と面会。
日本とサウジの関係が石油ビジネスを除くときわめて希薄なのは驚くばかり。
将来を考えると何とかいま動かねば。

外交案件が山積みなのに外務委員会は相変わらず形式的な条約の承認だけ。
改革クラブの山中代議士と再度外務委員会改革にチャレンジすることを打ち合わせる。

遺伝子組換え議連、小泉純一郎前厚生大臣を呼びかけ人代表に三月二十六日朝発足の予定。
やっとここまできた。



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