99年2月9日号

1999.02.09

国会内もかぜがはやり、医務室では喉や鼻の吸入をする代議士で行列ができている。

ヨルダンのフセイン国王なくなる。アラビアのローレンスにもでていたハーシム家の一族。
ローレンスが砂漠から部下を連れて生還し、「運命などないThe life is not written)と言い放ったシーンは強烈だった。
アンマンの葬儀に首相が出席するため、今日の予算委員会は途中で止まる。今日の分は12日に先延ばし。

明日から予算委員会は公聴会。
その間を縫って大蔵委員会で公債発行特例法案、減税法案の審議や外務委員会で大臣の所信演説に対する質問。
公聴会を開くと、国民の声を聞いたという建前ができて、いざとなれば強硬裁決をしてもよいというのが「永田町の理屈」。
よくわからん。まあ、今年はそんなことはないだろうが。
予算委員会はテレビに映る総括質問、一般質問、集中審議、公聴会、分科会、そして最後にシメソー(締めくくり総括)をやって委員会裁決になる。
シメソー、委員会裁決をやるとどんなに遅くなってもその日のうちに本会議を開き、記名裁決をやって予算を可決する。
衆議院通過は19日といっていたのが、これで22日にのびたか。
一回生は予算委員会の空席埋めの当番がある。
予算委員は中堅クラス以上が多いからお忙しい。
だから予算委員会をしょっちゅう中座する。
その穴埋めに一回生が使われる。どう考えてもこりゃおかしい。
正規の委員が中座してもよいならば、発言もできない交代要員を座らせることはない。
一回生だって同じ国会議員で、ほかに仕事があるだろうに。

外務委員会での予定質問を外務省に通告。
与党質問だからといって、大臣をよいしょするだけの質問はしたくない。

あいかわらず亀井・村上グループの合同のはなし。
第四派閥になって三役をとれるとか、総裁選後は主流派だとか。
ほかにやることないのかね。
勉強会がいくつも立ち上がったが、なんか政策を出すところはないのか。



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